是非をはっきりと見極めて、自分を救う
■ 印刷版
 

文/中国・山東省の大法弟子

 【明慧日本2016年4月3日】私が法輪大法の修煉を初めてから4年が経ちました。修煉を始めるとすぐに効果が出てきて、心身ともに得ることが極めて大きく、素晴らしいものだと分かりました。

修煉前の私はとてもわがままで、他人のあら捜しが好きで、よく嫉妬したり、怒ったりしていました。このことは病をもたらしました。2011年子宮筋腫は、お腹を手で触れるとすぐわかるぐらいの大きさにまでなり、子宮内膜症からくる痛みも酷いものでした。

病院でレザー治療を長く受けましたが、一向に治らず、貯金も使い果たしました。困っているとき、ある専門家が「法輪功は病気の治りがとてもいいそうですが、あなたは法輪功をどうおもいますか?」と聞かれました。

 私は当時、法輪功にあまり詳しくありませんでしたが、中国共産党にいい印象を持っていなかったため、共産党が法輪功を弾圧しても、法輪功に対してよくない考えを持っていませんでした。私は専門家に「法輪功が禁止されても、まだこんなに多くの人々がやり続けているのは、真に素晴らしいからだと思います」と答えました。

 この専門家も法輪功を学んで、煉功2カ月半で薬を飲まずに、血圧が正常になり、顔色がとてもよくなったそうです。私はその話を聞いて、すぐに法輪功を学ぶことにしました。

 『轉法輪』と法輪功の煉功用の音楽テープをいただき、数日で本を一気に拝読し、法輪功の煉功法も全部身につけました。そして、いつも考えていたなかなか解けない問題、例えば「なんである人は一生懸命に頑張って働いても、いつも貧乏で困っているのでしょうか? ある人は、何の苦労もなく順調かつ裕福な暮らしができる一生を送れるのでしょうか? 人はなぜ病気にかかるのでしょうか? 修煉して道徳が向上し、心性が上がるにつれ病気が治ることや、善悪にはすべて報いがあること」などが分かるようになりました。現代科学の中で得られなかった全ての疑問が、法輪大法の書籍を読むと、全ての疑問が解け、素晴らしい答えが得られました。

 法輪功を学んで以後、私は「真・善・忍」にしたがって自分を厳しく律し、徐々に性格が穏やかになり、誠心誠意、善良な心で他人に接し、他人を寛容し、心がますます広くなったと感じました。不思議なことに、自分がますます善良になったら、他人は親切にしてくれるようになり、自分のやることも順調になりました。

 煉功2カ月後のある日、私の腹部が突然痛くなりました。病と業力の関係が分かっているので、何も気にせずに本を拝読し、大法を学びました。痛みの中で、ある黒色のよくないものが下へ移動していると感じました。数時間後、腹部が温かくなり、血の流れがよくなりました。それは、今まで味わったこともない、よい感じでした。その後、数回このような業力を消す経験がありました。2年後、私は心身ともに、完全に元気な新しい生命に生まれ変わりなりました。

 現在、私は心が広くなり、体が元気になり、特に肌が子供のように白くてきめ細かくなり、つやつやしています。よく20代の女性に羨ましがられ、周囲の皆は、私が39歳であることを信じてくれません。

 当時、私は自分で判断せず、中共の傲慢な誹謗中傷を信じ、法輪大法に反感を持っていれば、今のような善良で、健康で、朗らかな私になっていません。師父と大法に感謝を申し上げます。

 中国共産党の誹謗中傷を信じ、大法を誤解している多くの人々は、『轉法輪』を早く手に入って拝読してみてください。読み終わると、「法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい」と必ず、きっと分かるようになります。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/3/11/325148.html )
 
関連文章