舌癌で絶望と言われたが大法に救われた
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文/中国・湖北省の大法弟子

 【明慧日本2016年4月7日】私は1946年生まれです。40代に舌癌になりました。幸いなことに1994年から法輪大法を修煉して、命を救われました。今は世話されなくても自分で生活できます。他の人は「皮膚は光沢があり、70歳なのに50代の人に見える」と言っています。

 私は1990年に不幸にも舌癌を患いました。武漢の大きな病院で化学療法を2回受けましたが、全身に浮腫が起き、医者から「余命はあと3年」と言われました。1993年の後半になって、身体が縮んで100センチくらいしかなく、腰を伸ばすことができず、膝は90度にかたまって伸ばせなくなりました。両手を上げることもできず、口をすすぐためにはつま先立ちでコップを取りました。食べることや寝ることばかりか、寝返りをうつことさえもできなくなりました。全身に痛みがあって、ベッドで息をすることも精一杯でした。  

 翌年7月のある日、友人が訪ねてきました。私は腰を伸ばせなかったため、両手で椅子につかまって、一歩一歩移動してドアを開けました。その時友人が『轉法輪』を私に見せて「煉りたいですか」と尋ねました。私は何も考えずに「煉ります!」と答えました。友人は私にまず本を読むよう薦めました。最初は横になって読むことしかできなかったのですが、読んでいるうちにだんだん元気になって、一気に読み終わりました。次に煉功の動作を教えてもらいました。手を挙げられなかったので「貫通両極法」を煉るときは、片方の手でもう片方の手を持ち上げてやりました。「法輪周天法」を煉るときは、腰が曲がらないため、椅子に座って煉りました。しかしわずか8日間で、私は食べることも寝ることもできるようになりました。立って壁に寄り添いながら歩くこともでき、元気いっぱいになりました。その後、主人は私を自伝車で煉功点まで送ってくれました。間もなく正常な生活に戻り、ごはんを炊くこともできるようになりました。  

 1994年の12月、私は主人と長男と一緒に広州での師父の講習会に参加しました。泊まったところは軍隊の外賓用の宿泊所でした。講義が終わって戻ると、宿舎の係員が「腰を伸ばすことができましたね。この法輪功は本当に素晴らしい!」と感嘆しました。 

 私は舌癌以外にも、何10年間も慢性結腸炎、リウマチ、睡眠障碍などの多くの病気を患っていました。大法を修煉してから全部よくなりました。師父が私に2回目の生命を与えてくださいました! 師父が慈悲を現し、済度してくださったことに心から感謝しています! 私は世の人々に「法輪大法は素晴らしい! 真、善、忍は素晴らしい! 皆大法を煉ってください!」と伝えたいです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/3/26/325804.html )
 
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