山東イ坊市2つの郷と鎮の7千人が江沢民を告訴
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 【明慧日本2016年6月19日】明慧の報道によると、2015年5月から、20数万名の法輪功学習者とその家族が実名で迫害の元凶の江沢民を告訴した。そのうち、イ坊市では5千名余りの法輪功学習者が告訴に参与した。

 去年11月から現在まで、イ坊の2つの郷と鎮だけでも法輪功を迫害する首謀者の江沢民を告発した人は7千名いる。これは一部の統計に限っていて、詳細な告発の人数は、現在の迫害情勢の下では把握することができない。

图:潍坊市部分市民签名举报迫害元凶江泽民

図:イ坊市の一部の市民による、江沢民を告発した署名用紙の一部

 告発者の中には、法輪功学習者に近い人が多い。彼らは自分の目で、自分の身内が法輪大法の修練後、心身に利益を受けたことを目撃していた。江沢民集団の中傷に対して、とっくに見抜いていたから、立ち上がって正義の話をして「法輪功への迫害を停止する」と要求した。江沢民への告発に参与した人は「法輪大法が良くて、真善忍は良い。共産党はずっとうそを言って、民衆を害して苦労をかけた」と言った。

 ある人は「憲法には信仰の自由が明文で規定されている。以前中国共産党は「法輪功を迫害しない」と声明したが、江沢民は共産党を利用して迫害した。それらはすべてものすごく悪い!」と言った。ある告発者は「江沢民は1億以上の法輪功学習者を迫害した。どの人にも親や友達がいて、どの親や友達も、すべて迫害の巻き添えを受けた。その人たちを合わせると数億人になる」と言った。ある人は「江沢民の集団が、すべての人を脅迫して法輪功を迫害するのに参与させた。良知を売って悪人を助ける悪事を働かさせた。全国の国民を脅迫して罪を犯させた! 今自覚した人は、江沢民を告発して、自分の罪を贖い、すばらしい未来の機会を探し出すのだ! 善良な人はすべて告発に立ち上がるべきだ!」といった。

 絶えず真相を伝える法輪功の学習者を通じて、たくさんの真相が不明な人も真相が分かるようになった。

 ある人は「天安門での焼身自殺は共産党の作り事で、民衆はずっと事実だと思っていた。また共産党が人をだますことはないと思っていた。法輪功の学習者たちが真相を伝えてくれて、ようやく民衆はすべての真実が分かった」と言った。

 ある工場長は、江沢民の集団が法輪功学習者から臓器の移植をしたことを知った後で、憤慨して「江沢民のおかげて、共産党は腐れ党、ごろつき党、悪魔の党になった。共産党をすぐ解体して、江沢民を必ず捕まえなければならない」と言った。告発に参与したすべて人には、共通の願望がある。それは「江沢民は腐ったやりかたで国を治めた。国を売って人民に栄達を求めた。迫害により、生きた人から臓器を奪った。国家と人民に災いをもたらした。極悪非道で、どこにもただの一点もよい事がない。最高検察機関は迫害の元凶の江沢民の犯罪に対し、調査し法に照らして制裁することを強烈に要求する。江沢民が創設した邪教組織の「610弁公室」を取り締まって、正常な道徳倫理と法律の秩序と社会の秩序の回復を要求する」である。

 法輪功学習者は、多くの民衆が積極的に平安を保ち、江沢民の告発にも参加をしたいとおもえるように、絶えず真相をつたえる。たくさんの地方の人は「団、チームから脱党するのは平安を守ることだ!江沢民を告発するのは大きな福である!」が口癖になった。

 
(中国語: http://www.minghui.org/mh/articles/2016/6/4/329534.html )
 
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