スイスの青年「法輪功学習者は迫害を受けるべきではない」(写真)
【明慧日本2016年6月30日】スイスの法輪功学習者は今月18日、スイスの首都・ベルン駅広場と最大の都市・チューリッヒ市のリマト河岸で署名活動を行い、中国共産党による法輪功学習者からの生体臓器狩り停止を呼びかけ、多くの通行人から署名を集めた。
署名をした人達の中には、すでに法輪功を知っている人もいれば、初めて聞いた人もいた。法輪功の功法実演を見たあと署名をして「功法をどこで習えるのか」と尋ねる人も多くいた。
ベルン在住の若者・ダニエルさんは「これはナチスによるユダヤ人大虐殺を思い出させました。法輪功学習者は迫害を受けるべきではありません」と言った。
チューリッヒ市で働いているインド人・ガンジーさんは「我々は皆立ち上がってこの迫害を制止すべきです・・・私もこの情報をもっと多くの人に伝えます」と言った。
定年退職したある女性は「生体臓器狩りよりもっと邪悪なことはもうありません」と言った。
言語教師のアルベルトさんは法輪功について詳しく尋ねたあと署名をした。「私は法輪功を支持し、迫害に反対します」と言った。
法輪功に対して誤解している人もいたが、法輪功学習者の説明を聞いて誤解が解け、そして署名をした。