発正念の強化についての悟り
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文/中国・遼寧の大法弟子

 【明慧日本2016829日】数日来、私の修煉状態はずっとよくありませんでした。一部の執着心を見つけて取り除きましたが、学法の時、相変わらず専念できず、気持ちが消沈したり怠慢になりました。そして、天気が蒸し暑く気圧が低く、呼吸さえも息苦しいと感じました。室内の温度が30度以上になり、最高気温が31.5度に達しました。私は気がふさがり耐えていましたが、大切な「三つのこと」をあまりやっていませんでした。

 先日の午前中、私は家で学法していて、まだ専念できていない時に同修が訪ねて来ました。交流の中で、同修は自分の状態や前日の発正念の体験を話してくれました。

 彼女は師父の最新の説法を拝読して、時間の緊迫性が分かりました。三つのことをしっかりしようとしましたが、なかなか精進できませんでした。そこで、正念を多く発し、自分の空間場をきれいに片づけようとしました。同修は学法して正念を発し、毎回30分以上3回の正念を発しました。しかし、まだ自分の空間場をきれいに片づけられず、状態も完全に良くなりませんでした。同修4回目の正念を発すると、心が静かになりました。師父は、同修の精進したい心をご覧になり、この同修に一つの場面を展示なさいました。

 彼女は旧勢力の神(見た目はとてもよわよわしく、一撃のもとに参ってしまう)は、縄のようなもので多くの衆生を取り囲み、脅迫し「未来へ向かう資格はない」と脅しているのを聞きました。

 それらの見渡す限り果てしない多くの衆生は、仕方がなく大法弟子の救い済度を待っていました。衆生らは、すでに長く長く待っていて待ちくたびれて、皆あまり希望を持てなくなっていました。

 この時、同修は涙を流し、突然に自分の強大な責任を実感して、非常に悔しい思いをしました。法輪大法学会の「発正念を強化しよう」という通知から、すでに10日間も過ぎていましたが、自分はちっとも重視せず、自分のせいで衆生は強引に連行されているのではないかと考えました。

 そこで、同修は師父のご加持を求め、旧勢力の按配を否定し、旧勢力に「衆生をただちに解放し、未来に向かわせる」ようにと告げました。同修のあまりにも深い悲しみと哀れみで、次の場面が見えなくなりました。

 同修は正念を40分間発しました。発正念の後「衆生をあまねく済度し、世と人々を救う」という言葉が、まだ耳のまわりをグルグルと回っていました。同修は「今まで、発正念は邪悪を取り除いているだけで、発正念の中に衆生を救い済度する重大な責任があることを全く知りませんでした」ということに気づきました。

 同修の話は、私の心を深く打ちました。時間も昼に近づき、私達は一緒に正念を発することにしました。

 2人は心を静め、涙が止まらず、心の底から衆生を救い済度する責任感が正念を強くさせ、知らないうちに1時間20分もの間、ずっと正念を発していました。

 不思議なのは、発正念の間、暑さを感じなくなり、涼しい微風が吹いて来ました。そして最後に空気の中にあった気をふさぐものもなくなり、皮膚にあったネチネチしたあの感覚も消えました。発正念の後、さわやかに感じたので、温度計を見てみるとあまり変わっていませんでした。私が突然悟ったのは、連日の気候の異常さは、実際は邪悪要素が人間のこの空間にいっぱいはびこっているからで、大自然の変化ではありません。発正念の重要性を始めて実感し、大法学会がなぜこの通知を出したかも分かるようになりました。

 この体験から思ったのは、普段、正常のように見えた仕事の忙しさ、家庭環境の悪化や雑用などは上述のような要素があったからではないでしょうか!

 法を正す異なる段階で、大法弟子は中国共産邪霊に対して正念を発したことがあります。黒い手に対して正念を発したこともあります。宗教の人が法を知るのを妨害している乱神に対して、正念を発したこともあります。害虫、細菌などに対して正念を発したこともあります。今回、正念で「最終的に旧勢力を解体する」は、法を正す進展の需要さではないでしょうか。衆生が救われ済度を得るためにするべきことではないでしょうか?

 師父は『二〇一六年ニューヨーク法会』での説法で私達に「大法弟子は師の衆生を救うことを手伝うという責任を持って世に降りた神であり、下界の衆生を救い済度する責任があるのです」と明示なさいました。

 法を正す最後の時期に、私達はお互いに注意を与えあい、正法の進展に追いついて、誓約を成し遂げ、衆生を救い済度することを真に果たし、真に師が法を正すことを手伝いましょう!

 現段階の認識で、足りないところがあれば、同修のご指摘をお願いします。

 
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/8/18/333083.html)
 
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