多くの京都府民が江沢民告訴を支持し、署名(写真)
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 【明慧日本2016年9月1日】京都の法輪功学習者は8月28日、京都の繁華街の河原町駅付近で、法輪功を迫害している首謀者・江沢民の告訴を応援する署名活動を行った。古都の京都は多くの観光客と府民で賑わっていた。多くの人が迫害の実態を知った後、年齢に関係なく、この世界的規模の告訴運動に賛同し署名をした。また署名後、「頑張ってください」などのエールを送る人も多く、その中には学習者と握手し励ます人もいた。

图1:日本京都法轮功学员在这一古都的最繁华地段,举办了声援诉江的征签活动。

8月28日、法輪功学習者が京都の繁華街・河原町駅付近で、法輪功を迫害している首謀者・江沢民の告訴を応援する署名活動を行った

图2-4:了解真相的民众签名支持起诉迫害法轮功的元凶江泽民。

積極的に署名する観光客や京都府民

 署名活動は朝の10時~午後6時まで、長い間続いた。活動現場で学習者たちは、生体からの臓器狩りと首謀者の江沢民を告訴する署名に関する説明や、呼びかけが書かれたプラカードを並べたうえ、ナレーションを流した。その横で学習者たちは資料を手渡したり、説明したりして通行人に署名への協力を求めた。多くの京都府民や観光客は、プラカードとナレーションによって、ほぼ活動の趣旨を理解し、署名への呼び掛けに積極的に応じた。

 ある年配の婦人がプラカード上の写真を見て思わず「これは酷い、残酷すぎます!」と何回も口走った。そして署名しながら「早く多くの人に知らせないといけません。臓器狩り、このようなことは中国共産党政権しかできません」と焦る気持ちを抑えきれず語った。

 また3人組の大学生が学習者の説明を聞いた後、目を大きくしびっくりした様子で「これは本当ですか? 残酷すぎます。許せません」と話しながら、署名した。署名後、3人はパンフレットを受け取り、手を高く上げ「頑張り続けてください」と励ましのエールを送った。

 さらにある女性が別のところで署名した後、何か言い忘れたように先と違う学習者の所に来て話かけた。「私はさっき、あちらで署名しましたが、本当に無慈悲で、残酷なことですね。多くの人に知らせるべきです。私は可能な限り周りの人に教えます」

 このほか、すでに迫害の真実を知った中国人の旅行者も迷わずに署名し、学習者に「頑張ってください」と励ましの言葉をかけた。

 現地の京都府民だけに限らず、多くの外国人の観光客も迫害の停止を願い署名をした。その日1日で、約850人の署名が集まった。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/8/30/333737.html)
 
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