文/中国大法弟子
【明慧日本2016年10月1日】同修甲は東北人で、家具作りの仕事をしています。ある日、仕事が終わると、夕方になりました。彼は家へ帰り、大山を越えたとき、突然ある覆面盗賊が目の前に現れ、ナイフで脅してきました。追い剥ぎです。同修甲は切羽詰まって「師父、助けて」と叫びました。思いもよらず、この盗賊はナイフを捨て、慌てて逃げました。その後、同修は順調に家に帰りました。
翌日の夜、同修甲は再びその道を通った時。またその盗賊に遇いました。同修甲は「なんでまた追いはぎをするのでしょうか?」と聞くと、その人は手を振って「今回、私は追いはぎをするのではありません。ただ一つのことを聞きたかったのです。あなたの師父はだれですか?」と言いました。
同修甲は「李洪志大師が私の師父です。なにか?」と答えました。その人が言うには、「あなたの師父は真の佛です。昨夜、私はあなたに追いはぎをするとき、あなたは師父を呼ぶと、1人背が高く、黄色い袈裟をかけている方が裸足で私のところへいらっしゃいました。ですから、私は怖くてナイフを捨てて逃げました」
同修甲は彼が師父の法身を拝見できるということは、縁のある人だと思い、彼に悪を捨てて善に従うことを勧めました。その後、彼は真に法輪大法を学び、大法の真・善・忍に則って悪習をやめ、正々堂々と良い人になりました。
同修乙はある日、県の610弁公室の警官に不当に家宅捜査をされました。警官の1人は師父の法像を取って奪おうとするとき、同修乙は急いて師父の法像を取り返そうとして、その警官に近つき、手がまだ師父の法像にふれていないとき、不思議なことがありました。師父の法像は自分で同修乙の懐にいらっしゃいました。この一幕を見た警官たちは大法の素晴らしさと超常を経験し、皆すごすごと立ち去りました
以上は同修たちの交流の中で話した素晴らしい事例です。大法の超常と素晴らしさを実証しました。