クロアチアの民衆 法輪功の活動を声援し署名(写真)
■ 印刷版
 

 【明慧日本2016年10月7日】クロアチアとスロべニアの法輪功学習者は、9月29日の夕方の5時から8時半まで、アドリア海に面するクロアチア有数の港湾都市であり、クロアチア第三の都市リエカの中心部で、中国共産党による生体臓器狩り制止の署名活動を行った。

'图:克罗地亚民众纷纷签名支持法轮功'
生体臓器狩り制止の活動を支持し、署名する市民

 クロアチア第三の都市リエカは、黄昏(たそがれ)を迎えても、多くの人が街を行き交っていた。市民は法輪功の署名テーブルに集まり、学習者が伝える中国共産党による法輪功学習者の生体から臓器を摘出してそれを売買し、暴利を得ている真相を聞き、大変驚くとともに中国共産党の行為に反対する意思を表明して次々と署名した。

 ある女性医者が法輪功が受けている迫害状況を聞き、「これは人を救うことですね、それならば私はすすんで署名します」とすぐに署名をした。

 署名した男性は、「私は中国に行ったことがあり、中国人の生活をよく知っています。中国の共産党は我が国とは全然違います。中国人は中国共産党のコントロール下にあり、あの国は民主なんか全くなく、お話にもならないのです。我が国も以前、共産主義国家でしたが、しかし、あの中国の共産党よりもまだましで、民主の雰囲気が多少なりともありました」と言った。

 多くの人は「生体臓器狩りを制止しょう」と書かれた横断幕を見て、もっと詳しい法輪功への迫害の真相を知るために集まって来た。そして法輪功学習者からの生体臓器狩りを制止する活動に賛同し、署名した。

 1人の男性は、「私は法輪功学習者の身体から発っせられた強いエネルギーを感じます。あなたたちとお会いすることができて、とてもうれしく思います。あなたたちとずっと一緒にいたいのです」と話し、学習者が説明する法輪功への迫害の真相を長時間にわたり聞いた。

 またある人は署名したのち、法輪功学習者が配布する真相資料を手伝っていた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/10/1/335751.html )
 
関連文章