検察院職員は中国共産党の嘘偽りを削除
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2016年11月18日】

 検察院の職員は中国共産党の嘘偽りを削除

 〖中国大陸からの投稿〗香辛料(料理の味を引き立てるスパイス・コショウ、ダイウイキョウなど)商人の鄭さんは4年前に不治の病を患いました。その後、誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と念じてきた彼は健康を回復し、商売もどんどん良くなりました。

 鄭さんは息子に「法輪功が母の命を救った。法輪大法は良いものだ。大法の師父が人々を救いに来られている」と心に刻むよう教えました。また「法輪功の貼り紙を見たら絶対に剥がさないように、そして、周囲の人たちにもそうするように教えなければなりませんと息子に教えました。鄭さんの息子も法輪功に賛同し、福報を得ました。

 昨年、ある偶然の機会に、鄭さんの息子は同級生に誘われて、試すつもりで公務員試験を受験しました。何も望まなかった彼は順調に採用されて、地級市のある検察院宣伝科に配属されました。鄭さんは「これは私たちが夢にも思わなかったことです」と言いました。

 つい最近、鄭さんの息子はある宣伝用原稿の3カ所に「法輪功は×教」と書かれているのを見て、迷わずペンを入れ、世人を欺くこれらの嘘偽りを全部削除しました。

 法輪功は人々を善へと導きます。中国共産党は本当の邪教です。これは周知の事実です。

 電話の向こうからの回答 「この件に関して、もう関わらない」

 〖中国大陸からの投稿〗ある法輪功修煉者は某行政部門の事務室にいる知人に、法輪功が迫害されている真相を伝えに行きました。

 真相を伝えている最中に、ある人が恐ろしい顔をしながら入ってきて、法輪功修煉者に「これ以上言い続けると、610弁公室に通報する!」と脅しました。法輪功修煉者は落ち着いた表情でその人に「そのような事をすれば罰が当たることを恐れませんか?」と言いましたが、その人が事務室の電話機を持ちあげ、610弁公室に電話をかけようとしました。

 そのとき、幹部らしい人が近寄ってきて、電話を切って、その人を阻止しました。

 今度はその人が自らの携帯電話を取り出して、電話をかけました。「もしもし、ここに法輪功を宣伝している人がいます。早く捕まえに来て下さい!」。電話に出た相手は無言のまま、電話を切りました。その人は諦めず、もう一度電話を掛けました。ある女性が電話に出て「この件に関して、私たちはもう関わらないことにしました」と言いました。

 その場にいた全員は皆、女性の返事が聞こえました。その人は気まずい顔で出て行きました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/11/14/337606.html)
 
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