北米 Xmasパレードで伝統文化を共有
【明慧日本2016年12月15日】米国フィラデルフィア西郊外のウエストチェスターで12月2日、第37回クリスマスパレードが開催された。法輪功学習者は9年連続で招待され、フィラデルフィアと周辺都市の学習者による腰太鼓チームがパレードに参加した。
このクリスマスパレードは1979年から始まり、ウエストチェスターの1年に1度の伝統的なクリスマスパレードで、『USAトゥディ』に米国で最もクリスマスの雰囲気が感じられるパレードのトップ10に選ばれ、現地の最も人気のあるイベントの一つである。毎年、約3万人の観衆が見に来ている。
学習者たちは中国の伝統的な黄色い衣装をまとい、民俗楽器である腰太鼓を叩いた。軽快なリズムで人の心を奮い立たせ、道中で観衆の多くは太鼓の拍子に呼応した。司会者は「これは心身の健康を促進する座禅によるエクササイズで、真・善・忍を修煉することによって心性を高めます」と紹介した。2人の若い女性はしきりに称賛し「今までこんなに良い隊列を見たことがない」と言った。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/12/9/338716.html )
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/12/10/160287.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/12/10/160287.html)