山東省昌楽県の劉良民さんは迫害され重体に
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 【明慧日本2017年2月14日】山東省イ坊市昌楽県の法輪功学習者・劉良民さんは身柄を拘束され、迫害されて重体に陥った。さらに、懲役3年の不当な判決を宣告され、先月9日に省刑務所に送られた。省の警察病院で応急処置を受けたが、危篤と診断された。

 劉さんは昨年4月13日、自宅で県国保大隊および610弁公室の関係者らに連行され、県留置場に拘禁された。迫害されて重体に陥り、県中病院に入院した。数日後、身体がまだ回復していないにもかかわらず、懲役3年の不当な判決を宣告された。

 山東省刑務所に拘禁されている楽県の法輪功学習者・趙長勝さん(65)は、地方税局の元幹部であった。懲役8年の不当な判決を言い渡され、2015年6月8日に解放された。昨年10月9日、趙さんは県喬官鎮で法輪功の無実を伝えた時、警官に不当に連行され、懲役3年の不当な判決を宣告された。警官らは開廷と判決の結果すらも家族に知らせなかった。

 昨年において、昌楽県の多くの学習者が不当な判決を宣告され、刑務所に送り込まれた。学習者・李風英さん(78)は懲役3年の判決を宣告され、昨年8月24日に不当に連行され、25日に省女子刑務所に移送された。

(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/2/9/342875.html)
 
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