明慧の交流文から 時間に対する執着を放下する
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2017年3月19日】正法は2017年に入り、各種の予言、文章および天象の変化がみな中国共産党が今年滅亡すると予見しました。明慧ネット2017年2月5日付の「時間に対する執着を話す」という同修の文章の中でも時間の恒久(こうきゅう・永久不変)についての話がありました。私は学法の中で大法の恒久性(絶対性 ・ 不変性 ・ 永遠性 )について真に悟ってからは、時間に対する如何なる執着もなくなりました。

 師父のご啓示を経て、大法は恒久であり、時間も恒久であり、大法の粒子としての大法弟子は大法の中で恒久であると悟りました。今私達が過ごしている2017年は、歴史の中では一瞬に過ぎませんが、正法の終りは大法弟子の恒久な生命のもう一つの始まりでもあり、決して終わりではありません。

 師父の説法の中からも分かるように、大法弟子は大昔に師父と縁を結び、師父と一緒に人類の歴史の長い歳月を経て修煉文化を築きました。今生は大法弟子になり、師父が正式に法を正す歳月をともにしています。これは一人一人の大法弟子の栄光でもあります。私達の今生の生命はこの長い歴史の中で、大法と同時にあるのはただ一瞬の間ですが、私達の恒久な生命は法とともにあります。恒久な時間と比べると、2017年は私達の修煉の中にある一つの過程に過ぎません。時間に対する執着を放下し、私達は師父の正法と同時にあるこの過程と時間を大切にし、師父の要求に基づいて三つのことをしっかりと行うことこそが、師父が一番望んでおられることなのです!

 個人の悟りですので適切ではないところがあれば、同修の慈悲なる指摘をお願いします。  

 合掌。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/3/10/344050.html )
 
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