天津市の法輪功学習者が不当に連行される
【明慧日本2017年3月30日】昨年9月20日、張君さんは、法輪功の資料を配布していたとき、中国共産党の法輪功に対する誹謗中傷宣伝を信じている人に通報された。そのため、天津市南開区万興派出所の警官は、張さんの自宅に不法に侵入して家宅捜索を行い、張さんを連行した。それから1週間後、張さんは、南開留置場に拘禁されている間、逮捕許可が発布され、検察庁より裁判所に起訴状が届いた。
今年2月6日午後、検察庁は家族に、張さんがもうすぐ釈放されることを通告した。13日午後、南開公安支局の警官は、留置場へ行き、張さんの身柄を引取って、家に帰した。