スウェーデンの首都で法輪功の真相を伝える
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文/スウェーデンの法輪功学習者

 【明慧日本2017年4月6日】スツレプランはスウェーデン・ストックホルムの有名な金融、美食、ショッピング街で、繁華街の中心部に位置している。ここでは世界のブランド品が購入でき、人々が余暇を利用して買い物をする有名な場所で、富裕層の住宅街でもある。3月に入ると法輪功学習者たちは毎週月曜日と金曜日に、ここスツレプランで法輪功の真相を伝える活動を行なっている。

图1:瑞典学员在首都著名的精品街旁举办法轮<span class='voca' kid='53'>大法</span>信息日活动。
法輪功の功法を披露する学習者たち

图2-3:明白真相的人们主动签名支持法轮功学员反迫害
真相を理解した市民は、迫害に反対し署名

图4:瑞典学员在首都著名的精品街旁向过往路人讲述法轮功的真相。
学習者の伝える迫害の真相に聞き入る市民

 3月17日(金)、スツレプラン街を行き交う人々は多く、学習者が煉功音楽にのせて、静かに穏やかな表情で煉功をするこの場はエネルギーに満ちていた。人々の目を惹きつける「法輪大法は素晴らしい」の横断幕が掲げられており、置かれた法輪功のパネルは人々の注目を浴び、中には急ぐ足を止めて入に読む人達も現れた。

 「とても素晴らしい!」と賛嘆したのは2人のスウェーデン女性で、携帯電話で写真を撮った。その内の1人は以前から法輪功のことを知っていて真相も聞いたことがあり、煉功の動作も学んだことがあるという。しかし仕事が忙しいため続けることができなかったと残念がった。学習者の煉功場面を見て、彼女の記憶がよみがえったようだ。資料を受け取った彼女達は、学習者が説明しようとしたが資料を指さしながら、「この三文字『真・善・忍』をよく知っています。私は中国共産党が好きではありません。彼ら(中国共産党)は暴政を行っているため、たいへん邪悪です」と話した。それから2人の女性達は迫害に反対する署名をした。

 オーガスト君、バスター君 、ローラ君、ダニエル君の4人は近くにある高校の生徒で、彼らは人権に関する社会調査を行うため街に出て来た。ここで学習者たちの活動に出会い、中国の人権問題についていくつかの質問をしてきた。学習者らは彼らの取材を受けたあと、法輪功が世界100以上の国と地域に伝わる盛況ぶりを紹介し、中国共産党が虚言で法輪功を陥れ、学習者に対して残酷な迫害を行い、生体から臓器を強奪して暴利を得ている犯罪行為を説明した。4人は真剣に迫害の真相を聞き、中の1人が写真を撮った。中国共産党による臓器強奪の真相を聞くと、4人とも厳しい表情に変わった。

 バスター君は「私たち若者は自分達のできることを、これからしていきたいと思います」と言い、4人そろって署名した。そして今日聞いたことを文章にまとめ上げ、動画を作りインターネットに掲載して、中国共産党によるこの卑劣な人権無視の犯罪行為を、多くの人に知ってもらいたいと言った。

 3月24日の金曜日、天候は格別に晴れ渡り澄みきっていた。学習者はいつものようにスツレプラン街で活動を行った。赤色の羽毛ジャケットを着たマリアさんは活動の場所から離れようとしなかった。真相を聞いた後、彼女は「この(煉功)音楽の音色は穏やかで美しすぎます。私の両足が吸引され、ここから動けなくなり、立ち去ることができません。中国共産党良い人達を残忍に迫害し、理知を失っています。私はこの煉功場に立つと、とても気持ちよく感じます。法輪功に関する資料をすべて下さい。この功法を習いたいと思います」と話した。そして署名した彼女は煉功場所の詳細を尋ね、満足そうに帰っていた。

 ティムさんはスウェーデン育ちの中国系の若者で、ある金融会社の管理職でもある。早期から法輪功の真相を知っており、法輪功を認め、学習者の活動を支持している。再び学習者と出会った彼は嬉しく思い、迫害に反対する署名をした。そして学習者に「ここはホワイトカラーの集まる場所で、仕事のリズムが速く、ある人は通りかかった時に法輪功の資料を手に取っただけで立ち去るかもしれません。しかし彼らが暇な時には皆が一緒になって、自分の興味を持つ話題を話し合います。この人たちの交際範囲はかなり広く、皆が自分の思想と見解を持っています。彼らはこのこと(中国共産党の生体臓器狩り)に関心を寄せ注目すると思います」と教えてくれた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/3/27/344791.html)
 
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