ニューヨークの法輪功学習者 華人に福音を届ける
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 【明慧日本2017年6月19日】(ニューヨーク=明慧記者・采菊)ニューヨークの法輪功学習者は6月11日、ブルックリンにある第三の華人コミュニティを訪ねて法輪功の功法を紹介し、法輪功迫害の真相を伝え、中国人に三退を勧めた。

'图1:二零一七年六月十一日,纽约部份法轮功学员来到布鲁克林第三华人社区,向当地民众介绍法轮功。图为法轮功学员向过往民众展示法轮功功法。'
公園で煉功している学習者

'图2:法轮功学员拉开大横幅,传递:“法轮<span class='voca' kid='53'>大法</span>好”“制止迫害法轮功”的心声。'
横断幕を広げて
大法の素晴らしさを伝え、迫害停止を呼びかける学習者

'图3:同时,法轮功学员也告诉中国人:“中国”不等于“中共”,“爱国”不等于“爱党”,“三退保平安”。'
中国人に三退すれば平安が訪れると伝え、共産党組織からの脱退を勧める学習者

 活動当日の早朝、法輪功学習者はブルックリン地区にある公園で煉功した後、人が良く通る大通りやチャイナタウンで 「法輪大法は素晴らしい」 「真・善・忍」 「共産党のない新しい中国を迎えよう」 「法輪功に対する迫害を停止せよ」 「三退は福である」と書かれた、鮮やかで目に付きやすい横断幕を掲げ、往来する人々に法輪功の資料を配布し、中国人に共産党組織からの脱退を勧めた。

 真相を知った人々は、中国が法輪功学習者の生体から臓器狩りを行っている犯罪を非難する署名を行った。1人の西洋人女性は「あなたたちの資料を読みました。あなたたちに感謝します」と話した。また1人の西洋人男性は「私は法輪功を支持します」と言った。もう1人の男性は「あなた達が着ている服はとても明るくて、あなた達を見ると善い人であることがすぐ分かります」と言った。

 法輪功の資料を受け取った華人夫婦の妻に「かつて、共産主義青年団に加入したことがありませんか?」と学習者が尋ねると、彼女は「加入しました」と答えた。そこで学習者は匿名で脱退するように勧めると、彼女は快く脱退に同意し、同時に「数十年前のことですから、残しておいても何の役にも立ちません」と言った。

 1人の華人男性は資料を受け取り、学習者に「健康のために煉功を習いたい」と申し出た。学習者は彼に平安が訪れるようにと三退を勧めた。彼は最初三退の話を回避し、ただ健康づくりのためだと言った。学習者はなぜ三退をすれば平安が訪れるのかについての関連性を説明した。それを理解した彼は少先隊からの脱退に同意した。そして両手を合わせて学習者に感謝した。

 もう1人の男性は学習者に「共産党は邪悪であることを知っている」と言った。小学生の時、自分の意志に反して加入しなければならず、今は脱退に同意すると言った。

 服装から見て西洋人の雰囲気が漂う1人の中国人女性は、法輪功の資料を読み、快く共産党の青年団と少先隊から脱退した。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2017/6/13/349624.html)
 
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