河南省鞏義市 李愛芬さん連行される
【明慧日本2017年6月22日】(河南省=明慧記者)河南省焦作市公安局の4人の警官は、6月1日午前11時頃、他の地区の警官4人と合計8人で鞏義市在住の李愛芬さんの住宅に押し入った。
今年68歳の李愛芬さんは、体調がよくなかったが、法輪功を修煉した後、体が健康で病がなくなり、人々に善で接し、近隣とも穏やかに付き合い、神南村ではよく知られているよい人である。
焦作市の警官は、李さんが先日温県で法輪功のシールを貼り付けたことを口実に、李さんを連行。彼らは監視画像から李さんだと特定した。
住宅に押し入った後、警官は何も言わずに不当な捜査をして、ものを散らかして捨て、部屋の中をめちゃくちゃに荒らしたうえ、プリンター、パソコン、資料などを押収した。現在李さんは焦作市の拘留所に監禁されている。