大法から受益したが 大法を実証しないことは非常に危い
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2017年8月11日】法輪大法は1992年伝えられて以来、多くの縁のある人が大法修煉に入りました。大法の中で、私たちは心性が高まっただけでなく、さらに重要なのは体が浄化され、多くの危篤に陥った病人が起死回生し、命の奇跡を起こしました。

 師父が与えてくださった全ては私たちに大法の素晴らしさを実証させ、縁がある衆生を救い済度させるためです。しかし、一部の学習者は大法が迫害された後、自分を保護するために他人に自分は法輪功を修煉しているのを知ってもらいたくなく、大法から受益しましたが、大法の素晴らしさを実証しませんでした。このようなやり方は人間の行為の中でもとても良くない行為です。さらに旧勢力はこのような人を見逃がさないので、一部の人は命を落としましたし、私の身辺にもこのようなことが数例ありました。

 私が知っているある同修は彼の奥さんと奥さんの妹が遺伝性のリューマチで心臓病にかかり、2人とも病状は酷いものでした。2人は大法を修煉してから元気になりました。1999年7.20の迫害の後、奥さんの妹は修煉をやめてしまいました。その後、心臓病が再発し、その上、子宮筋腫がいくつも出来ました。この妹は金持ちですがいくらお金があっても、自身の病を治すことができませんでした。妹はお姉さんがずっと大法を学び、とても元気にしているのを見て、大法を再び学び始めました。結局、彼女はたった5日間だけで、病院で切除を受けようとした子宮筋腫が丸ごと消えました。彼女のご主人は病院に行って医者に、「手術をせずに、筋腫が自然になくなるのを見たことがありますか?」と聞くと、医者は「今まで見たことがない」と言いました。この妹は速い内に健康を回復しました。

 『九評共産党』が発表された後、大法弟子はみなこれを機会に、中国共産党の迫害を暴露していましたが、この妹はこの本を認めず、さらに他人の前で自分が再び法輪功を学んでいることを認めず、ただ自宅で密かに法を学んでいました。結局、しばらくしてこの妹は世を去りました。

 私の故郷にいる人が奇怪な病にかかり、両手が毎日酷く痒く、いくらお金を尽くしても治せませんでした。私の母は大法の良さが分かり、この人に紹介し、「誠心誠意に『法輪大法はすばらしい! 真・善・忍はすばらしい!』を念じてください」と勧めました。この人はとても信じてすぐに手を伸ばして、「師父、私のこの手をお願い致します」と言いました。結局、5日間でお金も使わず、両手の痒みが無くなりました。その後、彼女は大法修煉に入りました。しかし、大法の中で受益したこの人は他人に敢えて大法を実証せず、数年後、病が再発した彼女は「もうこれを信じません」と言いました。

 私の近隣の若いお嫁さんは肝硬変で腹水がたまり、病院での治療が効きませんでした。私は彼女に大法を紹介し、「誠意を持って『法輪大法はすばらしい! 真・善・忍はすばらしい!』を念じてください」と勧めました。彼女はしっかりやって、しばらくして元気になりました。顔色が良く、体力も強く、田畑で農作業をしている彼女を超える人は、誰もいませんでした。隣近所の人々は彼女がこんなに元気になったのを見て、どのように治ったのかを尋ねると、彼女はなんと「いろんな健康食品を食べて治った」と嘘をつきました。結局、7、8年後、病が再発し、年が若いのに亡くなりました。

 私はこれらの実例を書き出し、大法の中で受益した人に対して、正々堂々と大法のすばらしさを実証し、師父の慈悲なる救い済度に背いてはならないと注意を促したいのです!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/8/7/352202.html)
 
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