インドネシア バタム島の人々は法輪功迫害停止を支援
【明慧日本2017年8月24日】バタム島の法輪功学習者は7月23日、バタムセンターでイベントを開催し、現地の人々に「真・善・忍」を修煉原則とする法輪功の功法の特徴、および中国で迫害された事実を紹介した。
日曜日の朝は、約千人の現地住民が近くの広場で体操をしている。法輪功学習者の広場での集団煉功は、多くの民衆を引きつけた。多くの人がその場で法輪功を学び、一部は学習者と一緒に煉功した。
中国共産党の法輪功への迫害はすでに18年間続いている。バタム島の学習者は、7.20の時期に特別なイベントを催して、「中国共産党の法輪功学習者に対する迫害と生体臓器狩りの蛮行を制止する」、「中国共産党の生体臓器狩り制止署名募集」と書かかれた大きな横断幕を開いた。横断幕の前には、中国共産党に迫害されて亡くなった中国の学習者の写真が置かれ、共に中国共産党の蛮行を制止するようにと人々の正義と良知に呼びかけた。
多くの人は詳しく迫害の事実を理解し、署名して法輪功への迫害停止の呼び掛けを支援した。