窓の外の真相の垂れ幕が美しくたなびく
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文/黒竜江省の大法弟子 蓮香

 【明慧日本2017年11月21日】ある朝、習慣的にリビングルームの掃き出し窓のカーテンを開けた私は、窓の外の4メートルほど離れた高い樹の上に、1枚の真相の垂れ幕が舞い上がっているのを目にして、喜びに堪えきれませんでした。世間の目を気にして、私は家の前で真相の垂れ幕をかけませんでしたが、今日、誰かが私の念願を叶えてくれたのです。

 一昨年、山東省に行ったとき、そこのバス停の案内板に貼られているステッカーが頑丈で人目につきやすく、雨をはじき返し濡れないのを見て羨ましくて、どのように作られたのかと不思議でならず、そこの同修たちが本当に賢いと思いました。帰宅後、私は明慧編集部にステッカーの作り方について問い合わせし、間もなく、返信がきました。こうして、私も雨にも濡れないステッカーを作ることができました。2年が経ちましたが、雨にも濡れず「法輪大法は素晴らしい」、「全地球が江沢民を審判する」と書かれたステッカーが、今もきれいに貼られているのを目にします。

 私がかけた垂れ幕がしばらく経ってからまだ同じ場所にあるなら、私は心から正念でそれを加持します。もしなくなっていたなら、また機会を探してかけ直すようにしています。高く吊り下げられた真相の垂れ幕が風を受けて、ゆらゆらと舞い上がる様子は私にはもっとも美しい風景に見えます。

 窓の外のこの真相の垂れ幕は硬いプラスチックに圧縮された作りで、非常に細かくて美しい仕上がりです。白い地色の上に、片面には赤い文字の「法輪大法は素晴らしい」が書かれていて、もう片面には青い文字の「真・善・忍は素晴らしい」が書かれています。それが毎日姿を変えています。ときに、青い文字が私に向いていて、ときに、赤い文字がこっちに向いていて、ときには疲れて樹の枝の上で横になって休んでいます。きっとこの樹にも福があるのですね! 大法が広く伝えられているこの時期に、正法のために何かを行うことができて、その一生も無駄ではありません。

 先日、近隣の同修に窓の外の真相の垂れ幕のことを伝えると、彼女はこう言いました。「この街の清掃員は私が伝えた真相がはっきり分かったので、先日垂れ幕が落ちていたのを見て、それを拾って再び樹にかけ直してくれたそうです!」

 もう1人の同修が地面に落ちていた真相の垂れ幕を拾おうとした時、ある常人が一歩先に拾い上げました。同修が垂れ幕を求めると、常人は「これは本当にきれいです。私は持って帰って家の前でかけたいのです」と言いました。

 家の周辺に数十個の真相ステッカーや垂れ幕があって、形や色が豊かで動きも実に趣きがあります。真・善・忍は中国大陸で根を下ろしただけではなく、世界各地でも花を咲かせていて、100カ国以上の国や地域まで広く伝えられていて、世界中の人々にも福をもたらしています!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/11/15/356727.html)
 
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