【明慧日本2018年1月30日】(明慧記者=章韻、李若雲)神韻旋風が北米で膨張し続け、人から人へと伝わり、各地の市民は友人に呼びかけて神韻の鑑賞に訪れている。神韻の五つの芸術団は先週それぞれ、米国カリフォルニア州都のサクラメント市、著名の学園都市のバークレー市、世界の都ニューヨーク市、およびテキサス州ダラス市で巡回公演を続けている。毎公演は超満員の観客で、1枚のチケットを求めることも難しく、主催側が席を増やしていても需要に追いついていないという。公演終了後、絶賛は絶えることなく、多くの観衆は友人に必ず神韻の鑑賞に訪れ、機会を見逃してはならないと勧めている。
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1月12日から14日まで、神韻世界芸術団と、神韻北米芸術団は3マイルしか離れていない、ダラス・ファラウェイパークコンサートホールとダラスウィンスパーオペラハウスで同時に公演を行ない、合計7公演のチケットが完売した。劇場管理責任者は、この「世界トップショー」はダラスを風靡し、その歓迎ぶりは前代未聞であるという。写真はダラスAT&T舞台芸術センター - ウィンズローオペラハウスである。 |
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純真、純美の世界最高レベルの公演は、観衆に美妙で光り輝く歴史的な絵巻と現代の伝説をもたらし、各界の著名人は神韻を鑑賞したあと、相次いで神韻は「神聖」「純粋」で唯一無二で「震撼」、「人心を啓発」していると絶賛。彼らは、神韻の公演は美と徳が具わっており、視覚と心霊の宴であり、神性なる内包は人心に啓発を与え、人々を正しい人生の道に導いているという。
2017年ニューヨーク市長選候補者「神韻は人々を一つに凝集している」
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ボーディートル(Bo Dietl)氏は2017年ニューヨーク市長選の立候補者で、ニューヨーク市警察歴史上最も勲功の多い警察官。彼はジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュ政権下で国家犯罪連合委員会主席に任命され、ニューヨーク州知事に二度ニューヨーク州安全顧問委員会主席に任命された。彼は神韻が人々を再び一つに凝集したと賛嘆した。
彼は、「人々がみな、我々が本日鑑賞した公演を好きになるべきで、我々を一つに凝集したこの種の公演を多く必要としています。すべての人々がこの公演を見て理解することができます」と述べた。
同氏は現在、ビューディートル&アソシエイツ安全諮問会社の総裁であり、メディアによく取材されて市民によく知られている。「この公演が人々に告げていることは、中華の文化はこのように歴史があり、すべての人々は中華の文化から愛と尊敬を学ぶことができます」、「すべての人に神韻の鑑賞の機会があるべきで、舞踊のダンサーたちはこの上なく素晴らしいです!」と述べた。
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ニューヨーク証券交易所を退職したジョージ・ディッペ(George Dippeol)氏は、神韻の旋風は友人の間で伝わっているという。「数日前、友人と世間話をしていた時。彼らは神韻を見たといい、熱く語り、私は、私たちも神韻の鑑賞を決めています」と話し、神韻を鑑賞したことを、まだ神韻の鑑賞をしていない友人に「必ず神韻を見て下さい」と告げるという。
前J.Pモルガン・チェース副総裁「ほんとうに魅了された」
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J.Pモルガン・チェース副総裁のジョン・ルモア(John Rumore)氏は、記者の取材に対して、「非常に愉快だ!」といい、公演が現わしている「歴史と文化」が好きだという。
ルモア氏はウォールストリートにある人材バンクの創始者であり経営者。公演の全体について繰り返し強調したことは、「ずば抜けています! 舞踊、音楽、色彩、動画とスクリーンの設計、すべてが絶対的にずば抜けています。今宵は非常に楽しく、その中に陶酔した」、「この世界には多くの快楽があるべきで、公演は人々の心を和ませ、鑑賞する価値があります」と語った。
ブロードウェイの女優「神韻の美は魂に滋養をつけている」
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「芸術家たちは博大で奥深い内包の中国伝統文化の中から、このような豊富で異なる風格を選び、完璧な練習を経て、このように美妙で、心身ともに楽しませる方式をもって、人々の魂に確実に滋養をつけさせ充実させています」と語ったのは、ブロードウェイの女優、カーリン・コノリー(Carlyn Connolly)さんである。1月11日の夜、神韻のニューヨークでの初演を鑑賞した。
「絶美的な舞踊と衣装、人々に公演の文化内包の表現力を感じさせ、美妙で超凡です」、「音楽がとても美しく、耳に快く心地よく、精彩で非凡であり、人々に望外の喜びを感じさせています」
ブロードウェイの女優として、コノリーさんは神韻の美が心の奥深く触れたという。「公演は人類の奥深く存在する素晴らしい情感と共鳴が生まれました」、「これらのすべてを芸術公演の方式を通して人々と分かち合い、人々の心を感動させています」と述べた。
大学客員教授、「創世主は人類に愛と生命を付与した」
神韻北米芸術団は1月14日、ダラス・ファラウェイパークコンサートホールで公演が行ない、観衆の反応は熱気に溢れた。メディアの取材に応じたベイラー大学のジェニファー・ハインツ客員教授は、神韻のすべてが好きだといい、「私が好きな演目が多く、『水袖の舞』は天から来たようで、『蒙古風情』も好きです。情熱に溢れ、彼らがなぜできたのか、これらの演目はどこから来ているのか、私はわかりません」、「歌唱はとても優美で、特に中国楽器が好き。二胡独奏者の演奏は人々を感嘆させました」と述べた。
彼女が公演の中から体得したことは、人類は多元文化であり、異なる民族には異なる文化と価値観を持ち、すべての生命と愛は、すべてが創世主からの賜りものであるという。「我々は多元文化を持つと同時に共通の価値観があり、創世主は我々に愛と生命を付与してくださいました」と述べた。
バストランペット奏者「神韻は生きている博物館である」
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デビッド・ヒットさんは、ダラスにあるリチャードソン交響楽のバストランペット首席奏者。夫人と一緒に1月14日、神韻の公演を鑑賞し、神韻の音楽効果に震撼した。「まさに気分が晴れやかで愉快になる公演であり、音楽が非常に素晴らしい! 楽団全体の融合はもれることなく、芸術家たちの才能は人々を賛嘆させています!」と語った。
デビッドさんは、神韻の音楽家たちの協調を見て、多くのことを学び、多くの啓示を受けたという。「演奏家たちの技巧は非常に特色があり、神韻音楽のリズムが速く隙がなく正確で、演奏家一人一人が自分の立ち位置をよく知って、少しのずれもなく、非常によく協調が取れていました。演奏の中で独奏の部分は多くありましたが、これは普通ではあまり見られないことです」と述べた。
夫妻は宏大な歴史と文化に魅了されたという。「神韻公演は史詩のように宏大で、私たちは知る術がなく、知る機会もなかった中国を現しています。神韻はまさに生きている博物館です!」と話した。
執行取締役「神韻は偉大なる大型プラントの設計を行なっている」
米国中部時間の1月11日、神韻北米芸術団はミシシッピ州ジャクソン市で公演し、超満員の観客だった。この純真、純美の世界トップレベルの公演は、美麗なる舞踊をもって故事を語り、柔らかく美しい衣装、さらなる変化の多様で不思議な3Dバックスクリーンで、観衆を楽しませ、「スクリーンの中の景色が本物(現実)だと思っていました!」とある観衆は話した。
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「これは人々を陶酔させる夜です」と話したのは、会社の管理職をしているドナルド・マクマナスさん。彼は夫人のロンダ・マクマナスさんと神韻を鑑賞した。
ドナルドさんは、「とても娯楽性があり、衣装が驚くほど艶やかで美しい!」、「人々をリラックスさせています」と話す。
歌手は伝統的なベルカント 歌唱法で歌い、曲は人々を酔わせている。ロンダさんは、「彼の歌う声は磁性を帯びており、素晴らしく、ほんとうに素晴らしいのです!」と話した。
ドナルドさんは「一つ一つの舞踊に随い、観衆は公演のストーリーに簡単に入り込めます。舞踊は偉大なる故事を語っています」と話した。
ロンダさんは、「今晩の公演は神性に満ち、(神韻を鑑賞する前は)中国人は神に対する信仰があるということを知りませんでした」と話し、夫妻は神韻の芸術家たちが伝統文化の復興に努力したことを称賛した。「彼ら(神韻の芸術家)は偉大なる(文化の復興)の大型プラントの設計を行なっています。私たちはこの中から多く受益しました」と述べた。
オスカー映画受賞監督「神韻の芸術家たちのレベルは世俗を超越している」
1月9日と10日、神韻国際芸術団はサクラメントセンターシアターで3公演を行ない、1枚のチケットを求めるにも難しい状況が続いた。著名人や社会のエリートは「世界のトップショー」を慕って鑑賞に訪れている。賛嘆する声、称賛する声が最高潮になり、盛大な拍手が鳴りやまず、会場全体が沸き返っていた。
1974年、「オスカードキュメント映画部門最優秀賞」を受賞した映画監督であり、プロヂューサーであり、作家でもある、キースメリル(Kieth Merrill)氏は、1月10日夫人と神韻を鑑賞したあと、「神韻の公演はこの上なく精彩で私と妻はとても陶酔しました。神韻の公演で現した神性に非常に敬服しています」と話した。
メリル監督は、「神韻が現わした精神面は非常に正しいのです。見るのも聴くのも新鮮味があり、私はとても好きです」と話す。
ダンサーの技巧の話に及ぶと、メリル監督は、「彼らのレベルは世俗を超越しており、彼らが踊っている時、力を必要としないようで、軽やかに見え、非常に美しいです」と話した。夫人は舞踊に関係する基金会の創始者であり、舞踊について詳しく、訓練についてもよく知っており、「神韻は非常に素晴らしい!」と話した。
メリル監督は米国映画協会のメンバーであり、米国映画監督協会のメンバーでもある。30本以上の映画とテレビドラマを制作した。監督しプロデュースした映画『ザ・アメリカンカウボーイ』は、1974年オスカードキュメント映画部門最優秀賞を受賞しており、制作したテレビ連続ドラマ『ワイルドウエスト』はエミー賞候補に選出されたことがあり、演出したアイマックス(IMAX)映画『アマゾン』はオスカー短編映画最優秀賞候補に選出された。
会社社長、神韻の美妙で不思議なエネルギーを体験し、神韻の創始者を崇敬する
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ヴィンセント・デシデリオ(Vincent Desiderio)さんはイリノイ州にあるゲームソフトウエア制作会社の経営者である。彼は妹さんと、神韻ニューヨーク芸術団の1月14日リンカーンセンターでの公演を鑑賞した。神韻の舞踊と音楽は不思議なエネルギーに満たされ、心身ともに大きな変化をもたらし、感謝の念でいっぱいだという。
デシデリオ氏は「神韻の創始者であるD.F.先生は、すべての賛美に値します。私は神韻の音楽と舞踊が好き。それから歌詞も、すべてが好きです。今晩、ここから出ると、別人に生まれ変わったようにと彷彿しています」と話した。
彼は「神韻の公演を見ている時、私は神韻芸術家たちの涙を見ました。私は彼らの顔の表情を見て、彼らの背後にある歴史を考えていました。彼らは宇宙の魂の分身のようで、視覚的な美を通して人類の魂を現し人々を驚嘆させています!」と話した。
彼は神韻を鑑賞していた際、神とのつながりを感じたという。「私は歌詞を読んでいた時、考えていましたが、神こそ最も偉大な詩人です。なぜならばこれらの歌詞は、神からの言葉だからです」と話す。
デシデリオ氏は「神韻は不思議な舞踊公演であり、不可思議で、エネルギーに満ちていました!」、「私はここに来ることができて本当に幸運です!」と話した。
彼はリンカーンセンターの常連客で、よくいろんなコンサートを鑑賞したが、神韻のような年齢層と言語、文化の境界を越えての公演を初めて鑑賞したという。「この観衆たちを見て下さい、若者もいれば、中年もおり、年配者もいます。いろんな民族の人たちがいることを見て取れることができ、ニューヨークは異なる文化の民族がこのように多く、今晩はそのすべての民族が来ていると思います。この公演は全世界の人たちを一つに凝集しています!」と話した。
彼は友人に神韻の鑑賞に訪れるよう、早速メールを送ったという。彼はイリノイ州に戻り、神韻のそこでの公演も鑑賞したいと話した。