天津市の法輪功学習者・叢慧芬さん 不当裁判に直面
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 【明慧日本2018年3月14日】(天津市=明慧記者)天津市紅橋(こうきょう)区の法輪功学習者・叢慧芬さん(81歳女性)が不当裁判に直面。

 旧正月前の2018年2月6日、天津市紅橋区の法輪功学習者・叢慧芬さん(81)は、紅橋区検察院からの起訴状を受けとり、不当裁判を開廷される。

 2017年10月18日午後3時ごろ(中国共産党第十九回全国代表大会の午後)、叢さんは中国共産党による法輪功への誹謗中傷を信じている人に通報され、当日、紅橋区洪湖里派出所まで連行され、夜11時に家宅捜索を受けた。押収された物品は本人にも家族にも確認はなく、サインもさせなかった。派出所の警官は叢さんを善良な年配者だとみなし、やむを得ず翌朝5時半ごろ家まで送ってくれた。

 だが、2018年1月30日、叢さんは紅橋区検察院からの出頭命令を受け、天津市紅橋区公安支局に起訴されたとの通知があった。

 叢さんは弁護士に依頼し、2018年2月6日に弁護士が紅橋区検察院の検察官・王桜霖に会いに行き、叢さんの無罪を主張した。

 当日午後、叢さんは紅橋区検察院からの命令により出頭し、起訴状の写しを受けとった。

 天津市の司法当局が法律を口実に、81歳の年配者への迫害を実施するなら、それらの虚弱さと破廉恥さが見えてくる。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/3/4/362491.html)
 
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