インドネシアで法輪功を広める
【明慧日本2018年4月1日】インドネシアのジャカルタ在住の法輪功学習者は3月2日~4日にかけて、地元の三つのイベントに参加した。学習者は訪れた観客に法輪功の修煉の原則「真・善・忍」について説明し、中国共産党が法輪功を迫害していることを伝えた。
3月2日と3日、学習者は南区パングリマポリムで真相を伝える活動を行った。通行人に法輪功を紹介し、世界の100以上の国と地域に広まっていることや、中国で残酷な迫害を受けていることを伝えた。その場で功法を習う人や、法輪功の書籍『轉法輪』を購入する人もいた。また、多くの人が迫害の元凶・江沢民を告訴することを支持する署名用紙にサインし、迫害の停止を願った。
3月3日と4日、多くの華人が住んでいる西区旧チャイナタウンとグロドクでも真相を伝えた。多くの通行人が興味津々に学習者の功法の実演を見て、その場で功法を教わる人もいた。また多くの華人が積極的に法輪功の資料を持ち帰った。このほか、腰太鼓隊のパフォーマンスが通行人の目を惹いた。
3月4日、学習者はジャカルタ法律支援団体主催の3月8日女性記念日を祝うイベントにも参加した。女性活動家、非政府組織、女性人権弁護士、女性芸人、政治家など多くの女性が参加した。イベントは午後1時から夜7時まで開かれた。学習者はその間に法輪功を紹介し、残酷な迫害の実態を暴露し、迫害への関心を呼びかけた。
人々は中国で臓器狩りが行われていると知ると、驚きの様子を見せた。インドネシアの患者が中国で臓器移植を受けないように措置をとり、中国での臓器狩りを無くすべきだという声が多かった。多くの人が迫害の元凶・江沢民を告訴することを支持する署名用紙にサインし、法輪功への支持を表明した。