フィンランドのイベントで法輪功を紹介し好評
【明慧日本2018年3月30日】フィンランド在住の法輪功学習者が3月3日と4日、ヘルシンキ市主催の第6回ヨガ・フェスティバルに参加した。食品、スポーツ、ヨガなどの健康関連の団体が多く参加した。毎回のように、健康に関心のある人たちが多くここを訪れた。
法輪功のブースには次々と多くの人が訪れた。以前のイベントですでに法輪功を知っていた人たちは、学習者を支持し、わざわざ署名をするために来た人もいた。また以前、ヨガを習っていたというある年配の女性は第五式の功法の実演を見て、学習者のように長く座禅をしたいと思い、煉功場を教えてもらい、法輪功を習おうと決心したという。
中国で10年住んでいたというある女性は「中国で多くのことが発生した。学習者が全世界で迫害停止を求め、署名を集めていることを知っている」と語った。帰る際、彼女が「知り合いの人にも配りたい」と話し、法輪功の資料をたくさん持って帰った。
学習者たちの功法の実演を見る人が多くいて、皆が穏やかな功法に惹かれたという。法輪功が中国で禁止され、しかも迫害を受けていると知ると、皆が信じがたい表情を浮かべた。事実であると分かると、多くの人が署名し、迫害停止に賛同した。
学習者はイベント中に、習いたい人にその場で法輪功の功法を教えた。2日間、多くの人が習っていた。功法を体験した人たちは皆、大変リラックスできて良かったと好評だった。資料を持って帰って、親戚や友人にも法輪功を紹介したいという人もいた。