【明慧日本2018年3月15日】(豪・ブリスベン=明慧記者)2018年2月23日から25日、オーストラリアのブリスベン南岸のコンベンション & エキシビション センターで、本年度の身心健康博覧会が開かれた。クイーンズランド州の法輪功学習者たちは今までにも何回もこの健康博覧会に参加し、法輪功の素晴らしさを多くの縁のある人々に伝播してきた。
例年同様に法輪功のブースは、多くの心身の健康を求める来訪者を引き寄せた。以前「法輪功」を耳にした人もいれば、初めて法輪功に触れる人も多くいた。彼らは法輪功の理念と効能について真面目に聞き、「これが今まで探し求め続けていた功法です」と口々に言った。その場で『轉法輪』を購入した来訪者もいれば、すぐに功法を習い始めた来訪者もいた。
Koorlbynという小さな町からきた女の子ブリアンナは、真面目に第五式目の功法を習った後に、すごく気持ちが良かったので、姉のアビゲルを呼んで来て、一緒に法輪功を習った。彼女は「法輪功を習うことができて、すごく嬉しいわ!」
ある一家の3姉妹は法輪功に対して大変興味をもち、連続して2日間ブースを訪ねて来て、写真を見たり法輪功を習ったりした。
多くの来訪者は学習者に、ブースから正のエネルギーを感じ取ったと言い、法輪功の素晴らしさを教えてもらったことに感謝した。ある男性は以下の伝言を残した。「2018年のブリスベンの身心健康博覧会で、ある角を曲がったとき、法輪功のブースから出てくるエネルギーが、私の全身を貫通したと感じました。瞬時に、私は賑やかで騒めく展覧会場から離れて、まるで緑いっぱいの古めかしい森林の中に入ったような感じを受けた。そして和やかで温かく、そして安心感を覚え、おもわず涙が自然に流れ出ました」
また、一部の来訪者は学習者に、法輪功が中国で中国共産党によって残酷に迫害されている状況や、中国共産党が「臓器狩り」の犯罪を犯していることを聞いたことがあると言い、これらの人類に反する罪業に憤慨した。このような罪業が引き続き行われることを容認してはならず、誰にでも信仰の自由があると述べた。
3日間、多くの世人が法輪功と縁を結んだことを目にし、博覧会に参加した学習者たちは心から喜びを感じた。そして、衆生を救うために世に広く伝え出された法輪功に感謝した。