赤峰の法輪功学習者・楊翠玲さんら3人 法廷尋問
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 【明慧日本2018年4月12日】内モンゴル赤峰カラチン旗裁判所は2018年3月27日午後3時30分、赤峰元宝山区の法輪功学習者・楊翠玲さん、王艶昕さん、岳淑霞さんら3人(3人とも女性)に対し、不当に法廷尋問を行った。

 楊さん、王さん、岳さんら3人は2017年11月5日、カラチン旗が管轄する郷、鎮、村で法輪功の真相を伝えた時、真相を知らない人に通報され、カラチン旗公安局国保大隊(法輪功迫害の実行機関)の警官により連行された。

 2018年3月27日午後4時前、カラチン旗裁判所は楊さんら3人の法輪功学習者に対して不当に法廷尋問を行った。

 法廷尋問を行った際、裁判官は「罪を認めなければ3年以上の懲役になる」と激しい口調で脅した。

 楊さん(68)は裁判官に「法輪功は正法です。真・善・忍は間違っていません。法輪功を学ぶことは罪ではありません」と正々堂々と主張した。そして、法輪功の素晴らしさを紹介しようとした時、裁判官に阻止された。

 現在、楊さん、王さん、岳さんはカラチン旗の錦山留置場に拘禁されており、拘禁されてから、もうすぐ5カ月になる。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/4/3/363698.html)
 
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