文╱中国の大法弟子
【明慧日本2018年6月19日】私がパソコンを購入したのは2015年6~7月頃でした。毎日、明慧ネットにアクセスして同修たちの交流文章を読むことによって、大変勉強になりました。それから、この数年間、明慧ネットの修煉体験を読み、同修たちと交流しています。もっと多くの中国の大法弟子に明慧ネットを利用していただきたいと思います。
一、法会に文章を投稿する
私は本は結構読みますが、口下手で、文章を書くのも苦手でした。学生時代、毎回国語の成績はいつも悪く、そのため、文章は書かないし、書く気にもなれませんでした。以前、年に一度の中国大陸法会が開かれ、明慧ネットが皆に投稿するようにと呼びかけた時も、私は投稿しようとも思いませんでした。一つは、自分があまりよく修めていないと思っていること、もう一つは、そもそも私は文章が書けないからです。ところが2014年、ある時、偶然同修に出会って、「法会に文章を投稿しますか?」と聞かれ、「あまり書くことがないのですが」と答えると、彼女は「師父は私達にチャンスを与えてくださっています。書かなければ試験に参加しないことになりませんか?」と言いました。確かにその通りだと思いました。私も師父が求められたものを圓容しなければならないと悟り、そこで、自分の修煉体験を書き出し、文章の質はともかくとして、一応、参加する意味で文章を提出しました。
その経験を踏まえ、翌年の2015年に自分のパソコンを持つようになり便利になったため、当然のように、私はまた法会に文章を投稿し、2017年まで投稿し続けました。いずれの文章も発表されませんでしたが、師父は知恵を与えてくださり、毎回原稿を書く時は、次から次へと言葉が思い浮かび、すらすらと書けるようになり、とても良い感触を得ました。
二、内に向けて探すことを学ぶ
今、明慧ネットにアクセスするのは私の日課です。ここでは、明慧ネットで働いている同修達、そして、交流文章を書いた同修に感謝の意を表したいと思います。本当にありがとうございます! お疲れ様です!
私はいつも明慧ネットの交流文章をよく読んでいます。同修たちの深い感動を呼び起こすような事例を読んで、本当に素晴らしく思います。自分は修煉して20年経ちましたが、あまり良く修めていません。師父は内に向けて探すことがもっとも有効な方法だと説かれましたが、何か問題に遭った時、いつも内に向けて探すことを思い出しませんでした。この数年来、明慧ネットで同修達の交流文章を読むことによって、私はやっと内に向けて探すことができるようになり、心性もやっと高まってきました。
少し前のことです。パソコンを立ち上げると、アイコンが出てきた後にブラックスクリーンになりました。そのあと、正常に戻ったため、OSをインストールし直せばいいと私はあまり気にしませんでした。しかし、その後、正見ネットにアクセスすると、毎日日付が変わらず、ずっと4月○日のページのままでした。同修に聞けば、「自分のパソコンには問題がないよ」と言われて、この時、初めて自分を探すべきだと気づきました。内にむけて探してみると、恐怖心や不平不満の心、求める心や色欲心、口を修めることなど、様々な人心があることに大変驚きました。その後、私は発正念をしてそれらの人心を一掃しました。すると、翌日ネットにアクセスしたら、全て正常になり、その後、ブラックスクリーンも起きていません。不具合の原因は自分の心にあったのですね! 内に向けて探すのは本当に素晴らしいことです。
三、祝賀カードを作る
以前ネットで同修達が師父に宛てた素敵な祝賀カードを見て、とても羨ましく思いました。師父に祝賀カードを作って贈りたいとずっと思っていました。今はパソコンがあるので作ることができる! と思いました。その考え方を同修に話すと、同修は祝賀カードを作るアプリをダウンロードしてくれました。私はアプリを研究しなら、作り方を覚え、やっと最大の願いを叶えました。今、毎年の元旦、旧正月、5.13法輪大法デー、中秋節に必ず師父に祝賀カードを送り、自分の感謝の気持ちを表しています。
四、携帯電話でネットにアクセスする
最近、携帯電話で明慧ネットにアクセスする方法を覚え、ますます便利になりました。もう使わない古い携帯電話を利用することをお勧めします。まず最新版の「無界一点通」(ネット封鎖を突破するアプリ)をダウンロードして、携帯電話の内蔵メモリーカードあるいは外部SDカードに保存し、そして、携帯電話をネットにつなげます。そして、アプリをクッリクして→ 設置→ Unknown sourcesを選択→「無界一点通」→ 確定→ 設置→ 開く→ 代理→ 注意(私はこのアプリを信頼しているため、これを選択する)→ 確定→ 無界のトップページ→ 明慧ネットになります。そして、「今日の文章」を開いて、早速閲覧し、その後電源を切れば結構です。3分あればアプリのダウンロードが完成しますので、そうすれば、読みたい時、いつでも読めるようになります。パソコンを持っていない同修に、是非携帯電話で明慧ネットにアクセスしていただきたいと思います。きっと得るものがたくさんあると思います。
(注:更に安全に携帯電話で明慧ネットにアクセスする方法は、『Android携帯電話あるいはAndroidタブレットで資料拠点を作ることについて(第1部分)(写真と文章、動画教程も含む)』を参照)
毎日明慧ネットにアクセスして同修の交流文章を読むことを通して、私は自らの不足を探し、同修の真相を伝える経験を学び、時間を切り詰めて人を多く救うようにしています。三つのことをしっかり行なって初めて、慈悲で偉大な師父に恩返しをすることができると思いました。
少しの体得ですが、不足しているところがあれば、同修たちの慈悲なるご叱正をお願いします。