【明慧日本2018年11月13日】神奈川県川崎市で第41回かわさき市民祭りが、この11月2日に開催された。地元の法輪功学習者は主催者側の招きに応じて、この活動に参加した。法輪功学習者たちは祭りに参加した川崎市民の人々に法輪功を紹介し、五式の功法を披露した。そして、その場で多くの川崎市民の人達が法輪功を体験した。
川崎は東京湾の沿岸の大規模な重工業地帯で、交通機関が便利なだけではなく、市民と交流する伝統的な活動として、かわさき市民祭りを継承している。そして、毎年11月初めのかわさき市民祭りの開催期間になると、川崎市は川崎市民の集う、より一層活気のあふれる賑やかな街に変貌する。
昨年60万人以上が訪れたこの祭りは、今年も賑わった。市民広場のステージに立った川崎の学習者たちは、法輪功を学んだあと心身ともに大きく変化し、健康になった体験を話した。その後、ステージ上で穏やかな煉功音楽に合わせて法輪功の煉功動作を実演し、来場者に功法を無料で教えている場所の書かれたチラシを配った。
勅使河原さんは「橋本でこのような祭りに招かれたことがあります。みんな喜んで法輪功を体験しにやって来て、効果がとても良かったです。今回も多くの人が体験しにやって来ました」と話した。
小椋さんは「法輪功は体に大変いいので、健康のために皆さん、ぜひ体験してみてください」と勧めた。
ある年配の男性は法輪功のチラシをもらうと、すぐ真剣に読み初めた。この男性はみんなと一緒に動作も学んだあと、彼は「この功法を煉ったあとエレルギーを感じ、手も熱くなりました。法輪功はこんなに健康にいいのに、中国では禁止されているなんて、非常に残念に思います」と話した。
功法を煉り終えたあと、数人の来場者は興味が湧いてきて、学習者に今後どこで法輪功を学べるのかを聞いた。