最近 街の住民が皆喜んで迫害資料を読んでくれる
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2018年11月26日】最近、私の住む街では、法輪功が迫害されている真相資料を読む人が増えていることに気づきました。私は実際に街で出会ったこれらのことについて、皆さんと交流したいと思います。

 ある日、私は小さな住宅街で、法輪功が迫害されている真相が書かれた資料を配りました。翌日、数人の高齢者が木の下に座って、じっと法輪功の真相資料を読んでいるのを見かけました。その時、もう1人の年配の人が歩いてやって来ました。その中の1人がすぐに読んでいた真相資料を渡し「はやく読んでください」と勧めました。 

 大きな住宅地では、私の持っていった資料をすぐ配り終えることができないため、結構時間がかかります。ある日、私がまた配っていると、女性が廊下から出て来て、私が配った真相資料を受け取って真剣に読みはじめました。彼女は人がいっぱいいる診療所に着いても、まだずっと読んでいます。そして診療所に入ってからも、まだ読み続けている姿を私は見ました。

 ある時、私は配ったばかりの真相資料を大きなスーパーで、人々が堂々と読んでいるのを見かけました。 

 私が真相資料を配っているとき、人々は私に「お疲れさま、いつもありがとう」などと言って、挨拶をしてくれます。廊下で知らない人と出会った時にも、大体の場合は相手が道を譲ってくれますし、時には、友達のように喋りかけて来る人もいます。

 つい最近のこと、私の娘が同級生の家に遊びに行きました。彼女の机の上には「明慧週刊」が置いてありました。彼女は娘に「私は『明慧週刊』を読むのが大好きよ」と言いました。すぐに娘が三退を勧めると、彼女はあっさり受け入れ、直ちに中国共産党の組織(隊)から脱退しました。彼女は「これからも中国共産党の組織(党・団)にも加入しないわ」と約束してくれました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/10/19/375978.html)
 
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