豪州、ゴールドコーストで法輪功迫害停止を呼びかける
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 【明慧日本2018年12月8日】オーストラリアの学習者は11月9日、ゴールドコーストのサーフィン天国で法輪功真相を伝えるイベントを催し、多くの観光客を引きつけた。人々は真相を理解した後、次から次へと署名して、法輪功の迫害停止呼びかけを支持した。

 多くの華人の観光客は法輪功がオーストラリアで正々堂々と修煉でき、これらのイベントを催すのを見て、とても驚き、真相を理解してすぐ「三退」(中国共産党、共青団、少年先鋒隊を脱退すること)した人がいた。

'图1~2:人们驻足了解真相,签名支持法轮功反迫害'
人々は真相を理解し署名して法輪功迫害停止の呼びかけを支持

 イベント責任者のマリアンさんは「オーストラリアに来る人は、みなこの観光スポットを訪れます。今晩、海岸でイベントを開催し、多くの人に法輪功を理解してほしいと思っています。私は法輪功を修煉して心身に多く受益しました。もっと多くの人が私と同じように受益してほしいと願っています。中国で法輪功を修煉したため、甚だしきに至っては、法輪功学習者は共産党政権から生体臓器狩りの迫害まで受けました。このことをもっと多くの人に知らせたいのです。このような事が中国でまだ発生しています」と言った。

'图3:玛丽安(左)向游客介绍法轮功,讲迫害真相'
観光客に法輪功を紹介し、迫害の真相を伝えるマリアンさん(左)

 中国から来た多くの観光客は学習者のイベントを見て、思わず足どりを緩め、法輪功が催すイベントだと確認して、とても驚いた。ある中年男性が歩いてきて学習者に話しかけ、学習者が熱心に真相を伝えると、彼はとても震撼し、すぐ別名を使ってかつて入ったことのある共産主義青年団から退出することを声明した。

 現地の華人の年配者は学習者に対して「法輪功はとてもいい。共産党はもうすぐだめになります」と言った。学習者が彼に三退したかと聞くと、彼はすでにしたと言った。学習者が『九評共産党』を渡すと、彼は受けとり、「これはいい。これはいいです」と言った。

 現地住民のモハメド夫妻が散歩していて、学習者のルイーズさんに話しかけた。ルイーズさんは法輪功学習者の生体臓器が中国共産党に収奪されたあと、死体を燃やして痕跡をなくしていると彼らに教えると、モハメドさんは「私は世界のニュースを見て、この事を知っています」と言った。夫妻は署名して、「もっと多く法輪功を理解したいです」というと、ルイーズさんは夫妻にいくつかの資料と小さな蓮の花を贈り、彼らの幸運を祈るというと、夫妻は喜んで立ち去った。

 学習者のグレースさんや他の学習者はずっと忙しかった。絶えず真相を聞きに来たり、署名しに来る人がいた。幾人かの人は初めて法輪功への迫害情況を耳にして、たいへん驚き、次から次へと法輪功を支持し、「あなた達のイベントはとても意義があります」と称えた。

 イベントが終わるまで、ずっと署名する人が続いた。これらの善良な人々は、年齢、人種に関わらず、行動で法輪功の迫害停止の呼びかけを支持した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/11/14/377108.html)
 
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