中国からの投稿 二題
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2019年1月21日】

 一、師父の説法録音を聞いて、胃病が治癒した

 2015年9月半ば頃、私は食欲がなく、胃もたれと腹痛の症状が現れ、髪の毛がひどく抜け落ちて身体も痩せていました。病院で検査をしたら、胃がんの疑いがあると言われ、すぐに入院するように手配されました。家に帰ってから、妻と息子にその話をすると、彼らは法輪功を学んでいるので、師父の説法を聞くようと勧めてくれました。翌日の朝、私は病院に行って入院手続きをキャンセルしました。

 家に帰ってから、私は法輪功の修煉に専念し、師父の説法録音を聞き、大法弟子の音楽を聴きました。聞けば聞くほど私は元気になりました。10日足らずで、私は食欲が出てきて体調もよくなりました。家族は旅行を手配してくれ、心身共に充実した私は体重も増えてきました。師父が私の身体を浄化してくださったことを、身を持って体験しました。師父は私を救ってくださいました。

 2018年7月、私にまた痛みの症状が現れました。しかし、師父の説法を聴き、大法弟子の音楽を聴き、煉功をすれば、翌日には全てよくなりました。

 私はよく知人や友人に法輪大法真相を伝えています。義姉は病院で治療を受けた時、医療事故に遭い、手足が動かず、自力での生活ができなくなりました。私は義姉に法輪大法の素晴らしさを話し、メディアプレイヤーを買ってきて、師父の説法録音を聞かせました。聞いているうちに義姉は元気になりました。いま、毎日座禅をしている姉は、以前動かなかった手足が次第に回復し、動きも随分改善されました。姉は毎日師父の説法を聞き、大法の音楽を聴き、精神状態がとても良くなり「私は法輪大法が素晴らしいこと以外、何も考えません」と言います。

 70代の私と妻は、昨年12月から孫娘の面倒を見るようになりました。私達が毎日師父の説法録音と大法弟子の音楽を聞いているおかげで孫娘もとても元気に成長しました。師父が私達一家を助けてくださったことに感謝いたします。

 二、法輪功を1カ月間煉功して、B型肝炎が治った

 私の母は法輪大法の修煉者です。母は以前十数種類の病気を患っていて、体が弱く、家事も出来ませんでした。法輪功を学んでから、母は健康になり、顔色もよくなり、家事はなんでもできるようになりました。母の変化をこの目で見た私は大法の不思議な力を信じました。1999年7月から、中国共産党が法輪功に対して弾圧を発動しましたが、私は相変わらず母の修煉を支持し、資料作りも手伝いました。

 2004年、当時24歳だった私はB型肝炎を患いました。治療費を5000元つぎ込んでも完治できませんでした。経済的に厳しいわが家は、これ以上の医療負担に耐えられないため、私は退院して母と一緒に法輪功を学んで煉功しました。そして、1カ月足らずで私の身体は回復しました。当時、家にはお金を稼げるのは私1人でしたので、私は大型トラックを運転する仕事を始めました。そのため、法を学び煉功する時間がなくなりました。しかし、私は心の中でいつも「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じていました。それからの十数年間、私は病気もせずとても健康でした。

 2018年4月のある日、午前5時頃、私は走行中の車の中で寝っていて、もう一人の運転手が運転していました。突然、大きな音がして目が覚めました。運転手は居眠りをしていて、前の車に追突してしまいました。そのため、私たちのトラックの先端の大部分がつぶれ、車は大破しました。しかし、運転手は腕に少しの擦り傷しかなく、私も足に少しのあざができた程度で、2人はともに無事でした。

 事故の事を思い起こせば、改めて恐ろしくなりました。大法の師父が私たちを救ってくださいました。もし、師父の助けがなければ、その結果は想像に耐えられないものです。ここで、師父に対して深い感謝の意を表したいと思います。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/12/27/377847.html)
 
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