江蘇省漣水県の73歳の劉家栄さんに不当判決
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 【明慧日本2019年2月5日】江蘇省淮安市漣水県の法輪功学習者・劉家栄さん(73歳)は2018年12月下旬、懲役1年の実刑判決を言い渡され、刑務所に収監された後、現在、労働改造に適する労働者を収容する洪沢農場に移送された。

 劉さんは1999年以前から法輪功を修煉し始めた。彼は誠実な人で、心優しく、トラブルに遇っても我慢して譲り、いい人になるように自ら厳しく要求し、体もとても健康になった。

 法輪大法の素晴らしさを体験した劉さんは、1999年7.20以降、法輪功が迫害された後でも、修煉を堅持し、そして、世間の人に堂々と法輪功の真相を伝えた。そのため、彼はしばしば淮安の洗脳班に連行され、拘禁され、二度も労働教養を科され、江蘇省方強労動教養所で迫害を受けていた。

 2018年の12月下旬、劉さんは人々に中国共産党が法輪功を迫害する真相を伝えたため、漣水県610弁公室と漣水県警察、検察、裁判所の人員により罪に陥れられた。裁判所は二度の不当な開廷を経て、彼に懲役1年の実刑判決を言い渡した。今、劉さんは労働改造に適する労働者を収容する洪沢農場に連行され、迫害を受けている。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/1/11/380255.html)
 
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