不当に拘禁された成都市の陳潔さんが高血圧に
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 【明慧日本2019年1月5日】成都市青白江区の法輪功学習者・陳潔さんが、不当に拘禁されてからすでに6力月以上も経っており、迫害によって陳さんは高血圧になった。成都市留置場の警官は陳さんに薬を飲ませようとしたが、陳さんが飲まないので、「自らの意思で薬を飲まないのなら、死んでも留置場とは関係がない」という内容の証明書を書かせようとした。

 陳潔さん(50代女性)は、2018年5月16日に真相を伝えていた時、私服警官に青白江区大彎派出所に連行された。陳さんは不当に行政処罰として10日間の身柄拘束となったが、8日目に突然、刑事拘留に切り替えられた。

 拘束されて11日目か12日目の時、陳さんを陥れるいわゆるこの案件が、成都市青白江区検察庁に送付された。そして、刑事拘留に切り替えられてから、陳さんは青白江留置所から成都市留置場に移送され、現在まですでに7力月間も拘禁されている。

 この案件はこれまで検察庁から二度も公安局に差し戻された。しかし、青白江区公安局と大彎派出所は陳さんが違法なことをしていないのを知っていたにもかかわらず、何度も陳さんを罪に陥れようと画策した。

 これらの迫害に関与した人達にくれぐれも、「佛法と修煉者を迫害するれば、必ず天罰を受けること、そして、その危害は家族にも後世の人達にも及ぶこと」を知ってほしい!!

 迫害に関与する人に少しでも善念を持ち、直ちに無条件で陳さんを釈放するように呼びかけたい!! それはあなた達の自らの未来を選択することでもある。法輪功学習者はあなた達が悪報に遭うのを見たくはない。あなた達が無事に災難から逃れられることを願って、法輪功迫害の真相を伝えている。そして、善悪には必ず報いがあり、人間が治めなければ天が治めることをぜひ覚えておいてほしい!!

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/12/17/378534.html)
 
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