【明慧日本2019年2月11日】ロシアのニジニ・ノヴゴロドで2019年1月21日から29日の間、「法輪大法（法輪功）の九日間ビデオ講座」を開催した。毎日みんなで一緒に李洪志先生の説法されるビデオの一講を見て学び、次に一つか、二つの功法を学んでいった。ビデオ講座に集まったメンバーの多くはすでに法輪功を聞いたことがあるだけの初心者の人や、九日間ビデオ講座を通してさらに功法と動作をもっと理解したいという人達だった。中にはネットや知り合いの人から紹介された人もいるし、偶然のチャンスで九日間ビデオ講座のことを知って来た人もいた。
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77歳のヴァレンティーナ・ニコラーエヴナさんは「私がバスで病院から帰る途中、治らない病気であるという証明書をもって、これから先の生活を考えていました。突然、ある人に小さなカレンダーを渡され、気功講座に誘われました。私は死ぬことも思っていたのですが、急に考えが変わりました。私は甲状腺の疾患にかかっていて、昼間でも常時休みを取っていますが、この三講の説法ビデオを見た後、休むことをすっかり忘れて元気になりました。皆さん、本当にありがとう」と嬉しそうに語った。
イリナ・ヤパロバさんは国際風水論壇の顧問で、わざわざカザン市から九日間の気功講座へ参加しにやって来た。「本当に先生に感謝いたします。九日間ビデオ講座の係員とすべての学習者にも感謝いたします。まるでふるさとへ帰ったようで、学習者の熱意に驚かされました。特に年配者の学習者の目にあふれた優しさ、彼らの修煉に対する心構えや他人に対する気配りは非常に印象的です。若い人達は言うまでもなく、感心させられました。頑張りたいと思います。九日間講座があっという間に過ぎていきました。この間に、幾年も探しても解けなかった問題の回答が見つかりました。最も重要なのは、ここで煉功することが最も自然なことのように感じています。実際に、先生の説法を聞く間、身体の健康状況が改善されたと感じています。過去の辛い症状が法輪功をやると改善されました。健康が最終目的ではないでのですが、健康になればさらに素晴らしいことです」と感想を述べた。
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マルガリタ・マロブさんも自分の感想を述べた。「法輪大法の九日間ビデオ講座のスタッフの皆さんに感謝いたします。ビデオの中で説かれた『業力の転化』について、とても印象的でした。聞いている間に、心身ともにずいぶん楽になりました。すべての講座を一気に一通り聞いたような感じでした」と語った。
