【明慧日本2019年2月14日】オーストラリアの中央南部に位置する州都アデレードのバートン・コミュ二ティーセンターで、2019年1月24日、法輪功の功法を学ぶクラスが開かれた。この日の気温は46.6℃に達する暑い日で、当地では130年ぶりの記録的な猛暑日となった。このような酷暑にもかかわらず二十数人の市民は予定通り法輪功の功法を学ぶクラスに参加し、多くの人が穏やかな法輪功を体験した。
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酷暑の中、法輪功学習者はセンタービルの外で参加者を出迎えた。皆は一緒に、法輪功の創始者である李洪志先生の功法伝授のビデオと説法を見て学び、学習者たちは参加者の動作を正した。参加者は法輪功に対してとても興味をもち、次々と質問した。また各地の煉功場の時間と場所を尋ね、最も近くの行きやすい場所を選んだ。
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トレイシーさんは、今回の功法を学ぶ催しに参加して、大きな収穫を得たと喜びを語った。「自分は普段から座禅を組むことが大好きです。昨日ちょうど社交メディアのフェイスブックを見ていたら、『法輪功がアデレードにやって来る』を見つけて、今回のイベントを知りました。そしてすぐに参加することにしました」
また、トレイシーさんは「私は以前一度も『法輪大法』という名前を聞いたことがないのに、自然に体が強く引きつけられ、私の探しているものだと感じました。だからとても興味を持っています」
トレイシーさんは、煉功する時のエネルギー場がとても心地良くて、穏やかだと感じている。「私は強いエネルギーを感じました。このエネルギーは私達の心身に対してすべて影響があります。善に向って修煉することは、自分の心身の健康に対して役に立つ事を知っています」。トレイシーさんは、動作が簡単でエネルギーが強い法輪功をとても気に入ったという。「私は太極拳とヨガをしたことがあり、他の気功にも触れたことがあります。煉功をして得たエネルギーは、私達の日常生活や仕事にも役立っています。今日、法輪功の功法を学びとても良かったです。動作も簡単で、穏やかなエネルギーを感じました。また引き続き来て学びます」
「友達から、中国で法輪功を煉功する人が迫害されていると聞き、大変悲しいと感じました。中国にいる人々は自分の心身の健康を学ぶ自由もありません。オーストラリアで生活している私達にとっては想像も出来ないことです。人々が本来持つべき自由のために迫害されるなんて」
エドウィナさんはアデレード山の付近に在住し、城西で仕事をしている。彼女はネット上で法輪功を知り、同時に中国で迫害されていることも知ったという。もっと多くのことを知りたくて、今回の功法を学ぶクラスに参加したという。「私はとても学習者に感謝しています。このような暑い日でも功法を教えてくれるのですから。法輪功はとてもすばらしいと感じました。法輪大法をまだ完全に理解していませんが、引き続き理解するよう学んでいきます」
モンゴルのビャンバスレン（Byambasuren）さん（女性）は、少し足の病気があるにもかかわらず、酷暑の中、バスに乗って1時間半かけて法輪功の功法を学ぶクラスに参加したという。彼女は「ここまで所要した時間は長いですが、法輪功を学べると思えば心の中は嬉しくなりました。引き続き土曜日のビクトリア広場での煉功場にも参加します」
