夫 感激 「この功法は実に素晴らしい!」
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2018年4月27日】私は2007年の末に法輪大法の修煉を始めました。修煉する前、私はすでに夫と離婚しており、そして、冠状動脈硬化症、狭心症、産後の関節痛など十数種の病気を患い、腎切除を含む大小の手術を受けました。いつもベッドから下りられず、半分寝たきり状態になった私は、病気と離婚の二重の苦しみによって、気性が激しくなり、毎日落ち込み、死んだ方がましだと思うようになりました。私は教会にも行き、太極拳も習い、あれこれ試してみましたが、健康を取り戻すことができず、現状維持の日々を送り、病魔に付き纏われ、とても苦しみました。

 ある偶然の機会で、私は幸運にも法輪大法の修煉を始めました。そして、長年私を苦しめていた病気も治療することなく全て治りました。

 大法の法理に導かれ、私は夫との縁を大切にし、離婚して13年にもなる夫と復縁しました。夫は私の心身に起きた変化をみて、大法に心から敬服しました。私が「あなたも修煉したら」と夫に勧めると、夫は「この法は実に正しくて素晴らしいものだ。僕には良くないところが多く、だめだよ。お前はしっかり修めなさい!」と言いました。

 その後、私は高齢の実の父親を家に迎え入れました。父は脳血栓になったことがあり、小脳が萎縮し、両便をもらし、時にはぼんやりして、特に夜騒ぐので介護がとても大変でした。3年後、大法の真相が分かった父は静かに息を引取り、救われた生命になりました。

 今年、舅(86)を家に迎えました。舅も脳血栓症、脳出血になったことがあり、時々、便をあちこちでしていました。以前、実の父親の介護をした時、汚いものを嫌ったり、面倒なことを恐れたりする多くの人心が取り除かれたため、また、夫の手助けもあって、今度はそれほど大変だとは思いませんでした。舅はいつも夫に話しています。「法輪功はお前の嫁をこんなに良い人に変えたね!」。そして「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と常に大きな声で言っています。大法弟子が迫害されている事実を知った舅は「法輪功の人たちを迫害してはいけないよ! あの人たちは皆良い人ばかりだ! あの人たちを迫害するのは永遠の罪だ!」と言いました。

 もし修煉していなければ、私はとてもここまですることができないでしょう。実家にも嫁ぎ先にも子供は多くいますが、しかし、私はその人たちに頼みません。親の面倒をみることに関しては、手伝ってくれればもちろんいいことですが、手伝ってくれなくても構いません。しかし、もし、私が修煉していなければ、自分のことで精一杯ですから、どうして人のことに構っていられるでしょうか?

 夫の親戚はほとんど三退しました。ある日、街で夫の以前の同僚に出会い、三退させました。彼は今役所で仕事していて、私が法輪功を修煉していると聞いて、とても驚きました。彼は「この頃、あなたは随分若くなり、顔色も良くなり、会うといつもにこにこして挨拶してくれ、昔とすっかり変わりました。なるほど、法輪功を修煉しているのですね! これまでは、あなたに話しかけても、あなたは頷くだけで口数が少なかった。一度、お宅にうかがった時、あなたはご飯も作ってくれず、ご主人が炭酸ソーダを塩と間違えて作ってくれた料理はまずかったですよ」と、昔話をし、そして「ご主人と復縁しなければ、彼はもう生きていないでしょう。彼には金も権力もないし、友達も少なく、あるのは病気だけです」と言いました。

 大法を修煉する前、私は気性が激しく、負けず嫌いで、飾り気のないさっぱりした性格でした。一方、賭け事や女遊びをする夫の悪い友達を心から軽蔑し、彼らに嫌悪感を剥き出しにしていました。

 昨年、師父の誕生日に、夫は師父に叩頭してお祝いし、そして、睦まじい家庭を授けてくださったこと、家族に幸せをもたらしてくださったことを心から感謝しました。夫は三退しただけでなく、江沢民を告発する署名活動にも参加しました。夫は大法の資料を好んで読み、普段、機会があれば、人に大法の素晴らしさ、共産党の腐敗と邪悪の実態を話し、そして、大法を誤解している人に大法の悪口を言われると、夫はいつも確かな道理に基づいて議論し、相手は納得します。

 ある日、夫は「友達は僕に会うと『法輪大法は素晴らしい』と挨拶してくれるよ」と言いました。離婚してばらばらになった家庭を再び立て直してくださった大法と師父に対して、夫はとても感謝しています。そして、夫は「お前をここまで変えることができるこの大法は、本当に素晴らしい! この功法は本当に素晴らしい!」と、とても感激して言いました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/4/10/363967.html)
 
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