スマホにあまりにも執着する害とその対応策
■ 印刷版
 

文/中国の大法弟子 

 【明慧日本2019年2月19日】今年の 神韻公演の最後の演目は大変に感慨深いものでした。現代人の意識の変異は、人々を深い危機感に落ち込ませました。スマホがその一つの現れです。

 演目の中の二つのシーンは観客を笑わせました。一つは、恋人同士が手を繋いでスマホをいじりながら歩いています。女の子は、自撮りをするため手を離しましたが、男の子はそれに気付かずにスマホを見ながら歩いており、もう一人のスマホをいじっていた男の子と手を繋いで歩きました。その男の子も気づいていません。一方、その女の子が自撮りを終えて男の子を呼んだ時、男の子は初めて違う人の手を繋いでいると気づきました。もう一つのシーンは、スマホをいじりながら歩いていた男の子は、酷く転びましたが、最初の反応は体ではなく、スマホが大丈夫かどうかだったのです。

 中国のテレビCMの中にこんな言葉があります。「現代人はスマホから離れて、3分間を超えるとウロウロし始めます」

 スマホの普及はまだ20年足らずですが、3Gから現在の4Gまでの期間はもっと短くなっています。この短い期間に、人々、特に若い人の思想は完全にコントロールされてしまいました。少しでも時間があれば、すぐにスマホをいじるようになりました。人々はスマホの奴隷と化してしまいました。

 社会の中でスマホをいじるために、引き起こされた事故がたくさんあります。そして、知らず知らずのうちに、スマホは青少年の心身の健康にも多大な影響を及ぼしています。

 人間に及ぼしているこのような害は、表面から見ると科学が引き起こしたことですが、修煉の角度から見れば、邪悪な生命は人の執着する心を利用して人々をコントロールすることです。目的は邪悪なエネルギーを放出して彼らに注ぎ込み、さらに人々を滅ぼすことにあります。これは決して大げさなことではないのです。

 数千年の歴史の間、神の保護の下で人類は絶えず自分の生活を豊かにしてきました。スマホが出現する前は、人間は自分の生活が充実していないとは感じていませんでした。私が小さい頃は、電子のおもちゃはなっかたのですが、かくれんぼなどで遊んでいても楽しくて、体も鍛えられ知恵もついたものです。

 スマホは逆で、私たちの思想はスマホに依存しており、スマホにコントロールされています。自分はその中に入り込んでしまって止められなくなり、それと同時に思想がコントロールされてしまい、真相も聞き入れたくなくなります。

 大法弟子としても、これらのことはそう簡単なことではありません。私たち自身にもかかわることがあるでしょう。もし、私たちがこの誘惑に対して断じて抵抗できれば、すべてが変わることでしょう。人間は、すべて法のためにここに来ています。もし、大法弟子がこの中に落ち込んでしまうと、邪悪はもっと妨害を強めることでしょう。

 中国共産党がこの迫害を起こしたため、スマホや身分証明書などはこの邪党の迫害の道具になりました。監視技術は絶えず改善、進化されており、あらゆる監視網が広がっています。では、大法弟子として、もっと真相を伝えたい状況の中でどうすればよいでしょうか?

 私個人の考えですが、徹底的にスマホの各通信ソフトやネットの執着を放下すべきだと思います。交流をスマホのソフトに頼ってしまうことは、宇宙人や邪悪生命を加持することにもなり、これが明らかな理由です。

 伝統的な学法方式や交流方式は、私たちが必ず守り大切にすべきことです。スマホや各種の通信ソフトなどを使わなくてもいいのなら、使用しない方がいいのです。また、外部からの監視も無効になるように対応すべきです。

 大法弟子として自我に執着しないで、自分を実証したくない時とか何かを行う時は、調子を控えて自分を隠せるようにしましょう。そして、それと同時に私たちが法を実証することと、衆生を済度することを妨害する監視用の設備、および後ろに潜んでいる邪悪生命とすべての要素を除去できれば、奇跡が現れると思います。このような例がたくさんあります。

 各種の監視網が広がっている状況の中で、特に大型のデータ分析や顔認識のできるセンサー技術が使われている場合には、私たちは技術上どのようにすれば隠しおおせるのか、そのような考え方ではいけません。それはまだ人間の表面上での考え方です。

 まず、これらに対して根本的に執着しない、自分自ら邪悪生命にエネルギーを放出しないことです。それと同時に正念で対処し、理性的に現代科学が人間に与える影響を除去し、衆生を救える環境を創り出せば、衆生を無にしないことが出来ます。

 最後に、まだウィーチャットなどの通信ソフトに、夢中になっている同修強く伝えたいのです。「私たちは決して邪悪の盾にならないで、邪悪生命と徹底的に決別するようにしてください」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/2/10/382568.html)
 
関連文章