中国からの投稿 二題
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 【明慧日本2019年3月2日】

 一、法輪功は本当に不思議だ!

 以前、法輪功を修煉している親戚や友達が法輪功の素晴らしさをいくら話してくれても、私はそれらを一切聞かず、信じませんでした。しかしある時、自ら法輪功の威力を体験して、やっと「悟りが遅すぎた」とひどく後悔しました。

 私は71歳の定年退職者です。2012年前後、心拍数が少ないという持病の自覚症状が現れ、その状態がますます著しくなりました。さらに2013年の旧暦1月4日に、大量の血便と腹痛の症状が現れました。

 市立東部病院に行って検査をすると、糖尿病、血便、高血圧、心臓病とそれらの原因による目眩(めまい)や手足の麻痺などの病気があると診断されました。それからしばらくの間、私は治療を受けて注射をし、薬を飲みましたが、なかなか効果も出ず大変悩んでいました。

 絶望の中で突然、法輪功のことを思い出しました。さっそく義理の姉に電話をかけ、自分の悩みを思い切って打ち明けました。するとその日のうちに、義理の姉はテープレコーダーと大法に関する師父が説法された録音テープを届けてくれました。

 師父の説法をしばらく聴くと、なかなか素晴らしいものだと思いました。ある日、私は師父のお写真の前で手を合わせ、「師父、私も大法弟子になりたいのですが、以前、大法と師父を信じず、大きな過ちを犯しました。このような私ですが、弟子として受け入れてくださいますか」と申し上げました。

 その晩寝ているとお腹が少し痛く感じ、熱もありました。また血便かなと思いました。実はこの時、師父は私の下腹部に命よりも貴重な法輪を植え付けてくださったのです!

 3日目、また病院に検査に行くと、糖尿の数値は6.4%となっており、正常値になっていました。

 2週間後には、高血圧、心臓病、血便などの病症も全て消えてなくなりました!

 私は自らの体験で法輪大法の素晴らしさを実証しました。そして、法輪大法は素晴らしいと心から思いました。 だからこそ、世界の100以上の国々の人々に受け入れられ、認められ、称賛され、人々に対してとても有益なのです。このように素晴らしい法輪大法を滅ぼそうとする中国共産党の真意が、また、法輪功学習者を酷く迫害している理由がはっきりと分かりました。

 二、87歳の母親に起きた奇跡

 母は今年87歳で、1996年から法輪大法を修煉し始めました。1999年、江沢民集団が「真・善・忍」を信奉する法輪功学習者に対して残忍な迫害を発動したため、田舎の実家もその災難から免れることができませんでした。当時、警官はあらゆる手段を使って家宅捜索を行い、学習者を連行し、法輪大法の書籍を押収して、中国社会全体は恐怖の闇に包まれました。そのため、母親も弟も弟の嫁もやむを得ず、大法修煉を一時期やめてしまいました。

 しかし、彼らは皆大法から受益して体が健康になり、「真・善・忍」に基づいて良い人になるように努力し、家庭内が仲睦まじくなり、隣近所とも仲良く付き合い、法輪功は決して中国共産党が宣伝するようなものではないと分かっていました。そのため数年後には、彼らはまた大法修煉を始めました。

 一昨年の暮れに実家に帰った時、母は嬉しそうに私に次のような話をしてくれまいた。5年前、脇の下に大きなしこりができて、しこりが不便なだけではなく時々痛みを感じたそうです。最初の頃、あまり気にしていませんでしたがしこりが段々と大きくなり、肩の後ろにも転移して背中も大きく膨らみ、会う人から「あなたはどうして猫背になったのですか」と聞かれるほどでした。

 しかもこのしこりが痛くて痛くて手が上がらなくなったため、母はとても焦り出したというのです。そこで母は、師父にお願いしてみようと思い、ある日、師父の写真の前でひざまずき、線香をあげて敬虔に「師父、このしこりを何とか取り除いていただけないでしょうか。お願いします」と母は心から言ったそうです。しばらくすると、突然体から水の様なものが流れ出たように感じ、触ってみると、背中のしこりがなんと消えてなくなっていました。そして、手を上げてみるとスムーズに手が上がりました。本当に奇跡が起こったと母は大変感激したそうです。

 母は、師父に対して感謝の気持ちでいっぱいになり、手を合わせて、師父に「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい! 師父は素晴らしい!」とずっと念じて、心から感謝したそうです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/2/10/382594.html)
 
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