「法輪大法は素晴らしい!」と念じ 末期の胃がん 完治
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 文/中国の大法弟子

 明慧日本2019年9月19日】私たちの村に70歳過ぎの女性がいます。数年前、胃がんと診断され、食欲がなくなり、どんどん痩せ衰えていきました。当時、私は彼女に会うたびに、法輪大法真相を伝え「時間があるとき、心の中で『法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!』と祈って下さい。誠心誠意お祈りすれば、病気が治り、よい報いがありますよ」と教えてあげました。彼女は固く信じ、毎日心を込めて「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」とお祈りしていました。その結果、胃がんは治療することなく治り、奇跡的にがんは消え、健康を回復しました。

 いつの間にか6、7年経ち、長い間その人に会っていませんでした。ある日、彼女が我が家の前を通っているのを見かけました。彼女はまた以前のように痩せており、歩くのが辛そうで、まるで別人のようでした。私はとても驚きました。「なぜまたこのようになったのか?」

 私は彼女に「何かあったのですか?」と聞くと、息子さんに病院へ検査に連れて行ってもらい、胃がんの末期だと診断されました。治療法はもうなく、年齢も年齢なので、余命1カ月くらいしかないと医者に言われたと彼女は話しました。義理の息子さんはその結果を信じることができず、また別の大きい病院で検査させましたが、診断結果は同じで、為す術がないといった状況でした。

 私は彼女の様子を見て「法輪大法は素晴らしい!」と念じていないと確信し「あなたは、以前の病気が治った後『法輪大法は素晴らしい!』とお祈りしていなかったのではありませんか?」と聞くと、彼女は「時間が経つと忘れてしまって、確かにお祈りしていませんでした」と答えました。私は、「それではいけませんね。続けてしなければなりませんよ。今、師父に『生きている限り必ずお祈りします』と誓いましょう」と言うと、彼女は同意しました。それ以来、彼女はまた毎日「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」とお祈りしました。

  何日もしないうちに、彼女は下痢や嘔吐をしました。吐物は血の塊や膿のような汚物でした。その後すぐに、末期の胃がんが奇跡的に治ったのです。義理の息子さんが私に「すみませんでした。私は以前、法輪功を誤解していました。法輪功は本当に不思議ですね!」と言いました。

 義理の息子さんは以前、法輪功を信じず、大法に非常に反発し、真相を聞くことを拒否し、しかも、他の人が真相を伝えるのを妨害し、中止させようとしました。ある時、友人の結婚披露宴で、私が隣席の人に真相を伝えていた時、彼は聞くとすぐ大声でわめきながら、私を止めようと「毎日鬱陶しいくらい法輪功のことを言っているが、もう止めてくれ」と言いました。私は「私は法輪功について話しているだけで、何も迷惑をかけていません。真相を聞きたいか聞きたくないか、信じるか信じないかはあなた自身の問題です」と言いました。

 彼は現在、180度大転換し、自ら私に謝り「法輪功はとても不思議です!」と感嘆しています。これは、法輪大法の威力であり、神秘的な現れが人々に大法を信じざるを得なくさせているのです!

 しかし、まだ邪悪な共産党のデマに騙され続けている人がたくさんいます。法輪功の実態を見たり、聴いたりせず、ひいては悪人を助けるなど、天理に反することをしているにも関わらず、全く自覚していません。皆さんが法輪功の真相を知り、大法弟子の周囲で起きている不思議な出来事を見、そしてあなたの周囲にいる大法弟子と接触し、どんなに良い人であるかをみてください。世間の人々が真相を理解し、自分のためにも、家族のためにも素晴らしい未来を選択するよう心から願っています!

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2019/8/12/390551.html)
 
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