文/中国の大法弟子
ある日、バス停で数年ぶりに昔の同僚に出会いました。彼女に「お元気そうですね。どうしてこんなに身体の調子が良さそうなのですか」と聞かれたため、「法輪功を煉功しているからです」と答えました。そして、「『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じれば、きっと福報を得られますよ」と言うと、彼女は「そのことは知っています」と言いました。そこでさらに、「三退して平安を確保しましょう」と勧めると、彼女は「それも知っており、すでに退きました」と答えました。「法輪功学習者に手伝ってもらったのですか」と聞くと、彼女は「いいえ、自分で三退手続きをしました」と答えました。
彼女の話によると、彼女が住むマンションの廊下にはよく法輪功学習者が配った法輪功の真相資料が置いてありました。毎回、彼女は必ずそれを家に持ち帰って読みました。そのため、家族も大法の真相が分かり、ご主人は真相資料に書かれた方法で、家族全員に三退をしてくれたそうです。
それを聞いた私はとても嬉しくなり、「本当に偉いですね! ご家族は本当に偉いです。あなた達は自分に素晴らしい未来を選択しました。きっと福報を得られますよ」と言うと、「私達はすでに福報を得ました」と彼女は言いました。
彼女は「息子は大学受験の時、医学部に進学したいと思ったのですが、自信がなく不安でした。そこで、家族全員が真相資料が紹介した通りに、毎日『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じました。その結果、息子は見事に希望校に入りました。今度の就職の時にも、息子は地元で一番大きい病院に就職したいと思いましたがコネもなく、入れるかどうか自信がありませんでした。家族はまた前回と同じように、誠心誠意に『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じました。その結果、ついにその病院への就職が決まりました」と嬉しそうに言いました。
それは、同僚の家族に起きた実話です。彼女はとても嬉しそうに、「大法は実に素晴らしいですね!」と言いました。それは、彼女の心の底から発した言葉でした。