中国からの投稿 二題
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文/中国の大法弟子

 明慧日本2019年8月5日】

  一、農家に真相を伝え、全家族が福報を得る

 今年5月12日頃、私はある農家の人に出会いました。彼は法輪大法をとても信じていると言い、そして、「私は数年前、ある法輪功修煉者から大法の真相を聞いて、とても素晴らしいと思いました。そこで、私の村と隣の村人に法輪大法がいかに素晴らしいか、どのようにいい人になるかを教えています」と言いました。

 これまで、彼と妻は2人とも様々な病気に悩まされ、しょっちゅう注射をし、薬を飲み、入院治療もしていました。大法の真相を知ってから、2人とも病気がなくなり、70代になりましたが、奥さんはいまだに農作業をしており、彼自身も出稼ぎに行き、若者とあまり変わりありません。

 彼は家でよく大法の真相のDVDを流しているため、近所の人々はよく彼の家に来て、そのDVDを見たり、大法の真相資料を読んだりしているそうです。最初の頃、「お前は中国共産党に反対するのか」と言う人がいましたが、彼は「誰が良い人か、誰が悪い人か、俺の心の中でよく分かっている。いいものを宣伝すべきではないか?」と言い返しました。

 彼の家にDVDを見に来る人がますます多くなり、しかも、皆素晴らしいと称賛しました。そして、真相を知ってから、近所の人たちも健康になり、家庭までも変化が起きたそうです。事実の前で、悪い噂をする人がいなくなりました。

 彼はとても感慨深く、「この数年来、家の変化がとても大きかった。子どもたちは皆順調で、一家は睦まじく、身体も健康になりました。法輪大法は家族全員に幸せをもたらしてくださいました。本当に感謝しています」と言いました。

 二、瀕死の叔母が生き返った

 私は湖南省出身です。1997年から法輪大法の修煉を始め、「真・善・忍」に基づいて良い人になるように努め、大法から大いに恩恵を受けました。おかげさまで、私は健康で、今まで病気にかかったことはありません。師父の慈悲なる済度に感謝いたします。

 2018年9月、89歳の叔母が重病になり、すでに意識不明の状態で、それまで、相前後して7回も意識不明になりました。9人の子供たちは叔母の周囲で見守り、死に装束まで着せ、慰霊用の紙銭も焼き、息を引き取るのを待っている状態でした。12月9日、私は電話で、叔母の最後を見届けてほしいと言われました。

 電話をもらってから、私は早速飛行機で帰省しました。叔母はもう私のことが分からない状態で、声をかけても返事はありませんでした。叔母は夫を早く亡くし、当時、下の子どもはまだ2歳で、本当に苦労の多い人生を送ってきました。私は叔母に必ず大法の真相を知ってほしいと思いました。そこで、私は叔母の耳元で「私は法輪功を煉っていますので、おばさん、心の中で『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じれば、大法の師父はあなたを助けてくださいますよ」と言いました。

 私はすぐ叔母の耳元で「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と繰り返し念じました。すでに三退した叔母の長女もそばで「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じました。

 私たちが数回念じてからしばらくすると、叔母はなんと目を開けました。3日目にはお粥を食べることができました。1カ月間、何も口にしないで、死に瀕していた人が、なんと生き返ったのです。本当に奇跡でした!

 その後、叔母は日に日に元気になり、それから、うどんやごはんも食べられるようになりました。お正月が過ぎて、叔母は次女の家に行き、現在自力で生活できるようになりました。叔母は言います。「法輪大法は素晴らしい。本当に不思議です!」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/6/28/389297.html)
 
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