大法を支持する地域だけに 潤いの雨が降る
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文╱中国の大法弟子

 【明慧日本2019年6月24日】近年、遼寧省の大部分の地域では干ばつが続き、農家は大変困っていました。昨年の冬、この地域は雪が全く降らず、「来年の春に種まきができるのだろうか」と農家は皆心配していました。結局、穀雨(二十四節気の一つ。陽暦四月二十日ごろ)の春の種まきの節気になっても、ほとんど雨が降っていないため、田んぼが乾燥し切っており、掘っても湿った土が全く出てこないカラカラの状態でした。「これではどうやって、作物が作れるのだろうか」と農民達は困り果てていました。

 あっという間に立夏(二十四節気の一つ。暦の上で夏が始まる日。陽暦五月六日ごろの五月五日)になりました。この時期になると、急いで種まきをしなければなりません。中国の諺に「立夏から小満(二十四節気の一つ。立夏から十五日目で、陽暦五月二十一日ごろ)まで、何を作ってもまだ間に合う」と言う諺があります。つまり、この頃に種まきをすれば、秋の収穫時期になんとか、まだ間に合うという意味になります。しかし小満を過ぎ、次の節気の芒種(二十四節気の一つ。陽暦六月六日ごろ)になれば、「芒種になると、もう無理に田んぼを作ってはいけない」という諺もあり、つまり、その時期に作った作物は収穫が難しいという意味になります。

 ですから、立夏が過ぎ、干ばつの状況を目にした農家の者は皆イライラして落ち着かず、「このまま種まきをしても発芽しないだろう。しかし、種まきをしなければ秋の収穫には間に合わない」と焦り出し、そして、我慢できずに乾燥したカラカラの田んぼに種まきをする人もいました。しかし、種まきをしても収穫ができる保証はないし、「雨が降らなければ、発芽しないだけでなく、種代や肥料代、そして、種まきの工賃も全部無駄になってしまう」と大変心を痛めていました。一部の人は諦めて故郷を離れ、出稼ぎに行き、また一部の人は雨が降るようにと祈るしかありませんでした。

 5月12日の夜、空は黒い雲に覆われ、ついに雨が降って来ました。雨は一晩中降り続けました。この雨は本当に恵みの雨で、乾燥し切った田んぼがしっとりと潤い、地面に雨水が十分しみ込みました。神様は久しぶりに、十分な雨を降らしてくださったのです。乾燥したカラカラの田んぼに種まきをした人達も、まだ種まきをしていない人達も希望を持つようになり、皆が大喜びして笑顔が戻ってきました。

 神様はこの場所に十分な雨を降らしてくださいました。緑が濃くてツヤツヤしている苗が大地を覆いました。しかしここから、ほんの4キロしか離れていない幾つかの村には全く雨が降らず、私達がすでに種まきの作業を終了した頃でも、彼らは未だに干ばつと闘っていました。そして、ここから10キロ離れた郷や鎮でも、ほんの少しの雨しか降っておらず、種まきはまだ出来ていませんでした。

 神様はどうして雨の降った地域の人々に、これほど優しくしてくださったのでしょうか? それはここの人々が皆、法輪大法の素晴らしさを知っており、福報を得たからです。

 幸いなことに、大法弟子が法輪功の真相資料を地元住民に届けた時、地域の90%以上の人々はそれを受け取り、家に持ち帰って読んでいました。特に、真相のお守りや真相卓上カレンダー、対聯(ついれん・中国の伝統文化の一つで、紙や布に書いたり、竹や木、柱に刻んだりする対になった句のことを言う)、福字の書かれたポスター等、皆が欲しがり、時には奪い合って持ち帰りました。そして、皆の家には大法の真相ポスターが貼ってあったり、真相が書かれた卓上カレンダーが置かれていました。

 法輪大法は佛法です。法輪大法を支持すれば、神様は人々を見守ってくださり、大法と一致することができれば、天からの福報と平安を授かることができたのです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/5/23/387671.html)
 
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