「法輪大法は素晴らしい」と念じ 足の骨折が治る
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 【明慧日本2019年5月18日】最近、同修と一緒に田舎に真相を伝えに行った時、ある60代の農家の人が野菜畑でホウレンソウを収穫しているのを見ました。私は近くに行って彼に、「法輪功のことをご存知ですか?」と聞くと、彼は「ああ、知っているよ、知っているさ。法輪功は本当に凄い!! 一度、俺が足の親指を骨折し、『法輪大法は素晴らしい』と念じてすぐに治ったのさ!」

 詳しいことを聞くと、彼は次のようなことを話してくれました。

 4、5年前のことだが、その年の秋、俺は唐山市に出稼ぎに行ったある日のこと、工事現場の作業員と一緒に厚い鉄板を運んでいた時、事故を起こし、鉄板が俺の右足の親指にあたり負傷したんだ。足の親指の骨が皮膚を突き破って出て来たほどの大怪我をしたんだ。当時俺はスニーカーを履いていたが、スニーカーも大きく裂け、すぐに車で診療所に運ばれた。医者は検査してから、「あなたの足の親指の趾骨は鉄板が直接当たり、骨折をして傷口も感染しているから、切断手術をするしか方法がないかも知れん。この診療所では手術ができないから、大きい病院に行ってください」。当時、医者は特別な手当てもしてくれず、傷口を少し消毒してくれただけだった。

 私は切断手術を恐れて大病院には行かず、仲間達に工事現場の寮に送ってもらった。その時、俺の右足はパンパンに腫れて靴も履けず、もちろん、立つことも歩くこともできず、ベッドの上で痛みに耐えていた。工事現場で門番をしているおじさんが法輪功の人で、その日の夕方に寮にやって来て、「『法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい』と心から念じれば、傷がよくなるよ」と教えてくれた。俺は「それ、本当に効くのか」と聞くと、おじさんは「試してみればわかるよ」と言われたんだ。

 そこで俺は試して見ようと思って、ベッドに横になって「法輪大法は素晴らしい」と念じると、「法輪大法は素晴らしい」と念じた途端に、右足の痛みが和らいだように感じたんだ。俺はずっと続けて念じ、寝るまで念じ続けた。翌朝、目が覚めてトイレに行こうと靴を履くと、右足でなんと靴が履けたんだ。ベッドから下りて歩いてみると、歩けるようにもなった。トイレから戻って来て右足の親指を見ると、なんと傷口も消えてなくなり、足の痛みもなくなり、まるで全く怪我をしなかったように回復していた。本当に不思議だった! その日、俺は朝ごはんを食べてから、そのまま工事現場に行くと、仲間達が皆集まって来て、大変驚いたよ。彼らに「『法輪大法は素晴らしい』と念じただけで良くなった」と言うと、彼らは「ええっ、本当に?! 念じるだけで治るなんて、とても考えられないなあ!」とか、「たとえ薬を飲み、注射を打ったとしても、治るには2週間以上はかかるはずだ」とか、「特に骨まで骨折するほどの大怪我で、こんなに早く治るなんて、不思議すぎるよ。法輪功は本当にすごいなあ!!」と口々に言いました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/5/1/385749.html)
 
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