88歳の年配者 寛骨の骨折後 奇跡的に快癒する
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文/湖北省の88歳の年配者

  【明慧日本2019年1月19日】私は昨年88歳になりましたが、2018年6月22日に突然、転んで左足で立つことができず、激しい痛みが襲いました。翌日に病院でいろんな検査をし、レントゲン検査の結果、寛骨(かんこつ・ 骨盤部分を構成する左右1対の不規則形の骨)が骨折していると言われました。医師は手術を勧めましたが、私が齢なのでリスクを考えて穏やかな治療をすることにしました。しかし10日間毎日、病院で点滴と薬を飲んでも一向に良くならず、傷口が相変わらず赤く腫れ上がり、痛みました。

 家族はみんな心配し、法輪大法を修煉している娘は退院して家で静養することを勧めました。大法弟子は皆「一人が煉功すれば、一家全員が受益する」とよく言います。私はこの善良で真心のこもった説に大きな希望を持ちました。娘は修煉者であるので、この数年私の生活は平安で順調でした。私は娘が教えてくれた「法輪大法が素晴らしい、真・善・忍が素晴らしい」を誠心誠意に心の中で唱えました。

 翌日、娘は私に法輪大法の本『轉法輪』を読んでくれました。娘が『轉法輪』を読んでくれると、私は心身ともに暖かくなり、気持ちいいと感じました。第一講から第九講まで10日間かからずに全部読み通しました。その後、私自身も読み始め、そして本の内容を理解するように努めました。

 10日目の朝6時ごろ、私は突然額に何かが回っていると感じました。これは何なのでしょうか? 私は自分に問いました。この時、私は本の中の法輪図形を思い出し、これは法輪ではないかと分かり、「李先生! 李先生!」と叫びました。

 私は自分の痛みを忘れ、躊躇せずにベッドから下り、リビングルームまで歩きました。私は大声で「法輪が見えました!」と叫びました。私は嬉しくて子供のように多くの人にこのことを話しました。皆は私の話が真実だ信じ、奇跡だと思いました。普段、若い人の打撲や骨折の治りは100日かかると言われているので、こんな90歳に近い私など、どれほどかかるか言うまでもありません。李先生の保護がなければ、私は転んで命を落としていたかもしれません。骨折後、たったの二十数日で歩けるようになったことは、本当に奇跡ではないでしょうか?

 それから、私は寝たきりにならないように積極的に歩き始めました。自分でシャワーを浴び、また4階から1階まで下りたり、1階から4階まで上ったり出来るようになり、気持ちもとても良かったのです。周囲の皆は私の早い回復に驚き、不思議だと感じました。法輪大法の素晴らしさが私のこの体を通して現れました。この年配の私に現れた生き生きとした実例です。若者よりもずっと短い二十数日後に、私がこんなに歩けるようになったのは、すべて李先生のお陰です。李先生に心から感謝いたします。今後、法輪大法の素晴らしさをさらに多くの人に伝えていきます!!

 骨折から53日目のとき病院へ行き寛骨のレントゲン写真を撮りましたが骨折の痕跡がなくなっていました。医師達は皆奇跡だと言いました。一方、家族は買ってきた車椅子がいらなくなったと喜びました。心より李先生に感謝します! ありがとうございます!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/9/12/373694.html)
 
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