乳癌末期の患者が蘇り 師父に感謝
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文/遼寧省の新しい大法弟子

 【明慧日本2017年2月8日】私は法輪大法により第二の生命を授かりました。私は師父に感謝し、大法に感謝いたします。親戚は私の身体に起きた奇跡を見て、相次いで大法の修煉の道に入りました。新年にあたり、私達家族全員、師父に拝礼し、謹んで新年のご挨拶を申し上げます!

 私は遼寧省のある県の小さな村に住む農家の主婦で、43歳です。2013年の末、私は市の病院で乳癌末期と診断されました。その後、手術して、化学療法、放射線治療をしました。かつて黒くてつやつやした髪がすっかり抜け落ちてしまいました。病気は制御しましたが、しかし、同時に心身共に大きな痛手を受けました。私は働く力を失って、簡単な家事しかできなくなりました。農家の主婦である私は、もともと豊かでない家庭にとって大きな負担となりました。

 2016年の春、母が急に亡くなったため、私は悲しくて、毎日泣いてばかりいました。その後、身体のあちこちが痛くなり、特に腰痛は耐え難く、ベッドで寝返りをすることも、起き上がることも大変辛くなりました。同時に心拍が正常でなくなり、また高熱などの症状も現れました。

 私は県の病院に20日近く入院し、治療しましたが、病状は好転するどころか、かえってますます悪くなり、後に、市の病院に移りました。そこでは、癌細胞がすでに腰椎、肺、胸椎など多く場所に転移していると診断されました。身体はやせ細り、体力はますます衰えてきました。私はたいして意味のない治療を放棄しようと思いました。

 私は同年10月2日、退院しました。その時、身体の何カ所も痛くて耐えることができず、しばしば意識が遠のく状態が現れていました。夫は諦めず、省庁の有名な漢方医の治療を受けさせようと勧めましたが、私は一步も歩くことができず、行くことはできませんでした。その時、私は失意のどん底に陥りました。

 私の叔母は法輪功の修煉者です。私が家に戻って来た時、叔母はずっと私の側にいて、私と夫に、心を込めて「法輪大法は素晴らしい」 「真・善・忍は素晴らしい」と念ずるように、また、私に法輪功の修煉を勧めました。何カ月か前に、叔母から『轉法輪』の本や、師父の説法テープなどをいただいていましたが、私はあまり気に留めていませんでした。

 今回、叔母は再び、私に法を学び、説法を聞くようにと勧めました。私は黙って頷きました。その時の私は何も求めるものはなく、ただ機械的に叔母が『轉法輪』を読むのを聞き、師父の説法テープを聞いていただけでした。時にはぼんやりして眠ってしまったり、時には気持ち良いと感じたりしていました。

 その後しばらくして、発熱も痛みも次第に軽くなったように感じました。またしばらくして、発熱も痛みも全くなくなり、徐々に座れるようになり、ご飯も多少食べられるようになり、食欲も出てきました。体重も増え、体調は日々良くなっていきした。

 私と夫は、心から感動しました。「この法輪大法は大変不思議です。私を死の淵から引き戻して、二度目の生命を授けてくださいました」。私は心から師父の慈悲なる救い済度に感謝しました。私はよく我慢できずに大きい声で叫びます。「法輪大法は素晴らしい!」 「真・善・忍は素晴らしい!」

 ベッドから下りられるようになってから、私は夫と一緒に師父のDVDを見ながら、法輪大法の5式の功法を学びました。私達は毎日必ず法を学び、煉功します。私達は今、この本を手放すことができません。時間があれば、すぐ読みます。

 法を深く学ぶに従って、私達はもっと多くの法理、さらに、奥深い内涵が分かるようになりました。『轉法輪』は私達を良い人に導くだけでなく、その博大で奥深い法理は私達をより高い境地へと導き、さらに圓満成就へ導くのです。私は確固として修煉し、師父について元の家に帰ります。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/2/1/342480.html)
 
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