『轉法輪』の「第一講」を聞いて
■ 印刷版
 

文/中国の大法弟子

 【明慧日本2016年9月13日】

 〖中国からの投稿〗私は昨年、縁あって法輪功の修煉を始めた新しい大法弟子です。

 ある日の午前中、私は家で『轉法輪』を読んでいました。夫もちょうど休みで家にいました。法輪功の修煉を始めて以来、私は夫と一緒に法を学び、修煉できればどんなにいいだろうと、ずっと思っていました。ちょうど夫がそばにいましたので、私は『轉法輪』を読み、夫は「第一講」を終わりまで真剣に聞いていました。

 もう長い間、夫の体の右側に赤くて大きな腫れ物があり、その上に毛細血管が1本ありました。夫は「治らなければ、何れは手術で取り除く」と言ったことがあります。

 夫が『轉法輪』の「第一講」を聞いたその日の夜、夫は無意識のうちにその腫れ物に触り、小指大の黒くて、硬いものを引っ張り出しました。出血もなく、その腫れ物は萎んで、跡形もなく、自然に治りました。私たちはこの不思議な出来事を見て、とても驚きました。

 師父は『轉法輪』の「第七講」の中で「患者にこの本を読んで聞かせ、患者がそれを受け入れられれば、病気は治るのです。しかし、業力の大きさの違う人に対して、効果も違ってきます」とおっしゃっています。その時、私たちは腫れ物の治療のことをまったく考えていませんでした。しかし、師父はすべてをご存知で、黙々と夫の長年の腫れ物を治して下さいました! 師父が本の中でおっしゃっていることはすべて真実です!

 私はあらためて『轉法輪』を捧持しました。一行一行、一文字一文字がきらきらと輝いています。師父は世間の人々を救うために、心血を注いでいらっしゃいます。私は感謝の念で涙があふれ、いつの間にか上着を濡らしてしまいました。今後、私はさらに精進し、圓満成就して、師父について家に帰ります。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/9/10/334070.html )
 
関連文章