朝鮮族の親族は大法の真相を知り福報を得た
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2019年8月21日】師父は1994年8月20日、延吉市に功法を伝え説法しに来られました。延吉市の周辺には法輪功を修煉する多くの朝鮮人がおり、その家族が法輪功の真相を知り、福報を得た実例がたくさんあります。私の身近な実例をいくつか述べたいと思います。

 ある大法弟子のお姉さんは、過去に大法弟子のやっていることが理解できず、真相を伝えられても、三退を勧められても、「共産党は母親のような存在であり、なくてはなりません」と言いました。その後、彼女は病気にかかり多くの病院で診てもらい脳腫瘍と診断されました。それから彼女は大法の真相を聴きたくなり、自ら神韻のビデオを見始め、また誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と念じました。結果的に手術の前日に検査したとき、脳腫瘍が奇跡的に消えていました! 彼女の一家は喜んで、十数万元の手術費を持って家に帰りました。一家は大法の師父の慈悲に感謝し、3人とも積極的に三退しました。

 ある大法弟子の孫が、大人の不注意でマンションの4階から落ちました。子供の母親は度肝を抜かれるほど驚き、大急ぎでマンションから飛び出し、子供を抱くと子供はすでに大量出血しており、病院に搬送されました。医者にあきらめるしかないと言われ、母親は泣きながら遠く離れているお婆ちゃんに電話をしました。お婆ちゃんは、「誠心誠意に『法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!』と念じて」と告げると、母親は「もう何も聞こえていないのよ」と言うと、お婆ちゃんは、「あの子は私と一緒にたくさん善い事をしたので、きっと聞こえますよ」と言いました。それを聞いた母親は昏睡状態の子供を抱きながら、耳元で「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と念じ続けました。すると、子供の意識が奇跡的に蘇りました。それから一定期間の治療を受け、子供は後遺症も何も残らずに済んだだけでなく、十数年後の今、とても健康的で、素敵な高校生になりました。

 ある大法弟子の娘さんは外資系企業のマネージャーでした。彼女は胆結石で苦しんでいました。最後に胆結石を発症したとき、彼女はずっと「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と念じました。ずっと、ずっと、念じ続けていると、結石が排出されました!

 発達障害の子供がいて、中学の担任の先生に「高校への進学は不可能です」と言われました。結局、大法を修煉している母親の指導で、子供は「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と誠心誠意に念じ始めました。その後幸運にも難関高校への進学ができただけでなく、高校卒業後、難関大学への進学もできました。発達障害児の奇跡的な変化に、中学の担任は驚き子供の両親にその訳を聞いたので、両親が大法の真相を伝えると、担任は理解できました。

 ひとり親の男の子がいて、彼の祖父母と父親も大法弟子です。男の子は小さい頃からいたずらっ子で、勉強嫌いで、中学の成績が良くありませんでした。しかし、彼は法輪大法に対して非常に正念を持ち、高校受験のとき、大法の恩恵のおかげで、難関高校に合格できました。大学受験のとき、彼は大学に受かる自信がないのであきらめようと思いましたが、夢の中で「大法弟子を守ったため、功徳があるので、行きたい大学に受かります」とお告げがありました。彼は受験に挑戦し、みごと念願の大学に合格しました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/7/14/389779.html)
 
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