ルーマニアのブラン市で法輪功迫害の真実を伝える
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 【明慧日本2019年10月18日】ルーマニアの法輪功学習者は9月7日、ブラン市内の著名な観光スポットであるブラン城で人々に法輪功を紹介し、中国共産党による20年間の長きに渡る法輪功に対する残酷な迫害の真相を伝え、迫害を制止するための署名活動を行なった。

罗马尼亚法轮功学员在布兰市讲真相
ブラン市民に真相を伝える学習者

布兰市民众排队签名支持法轮功反迫害
迫害反対を支援するために署名の列に並ぶ
市民

 優しそうなある女性は迫害の真相を知ると、「酷い迫害を受けている法輪功学習者たちにとても同情します。私はすすんで署名します、100回でも署名したいわ!」と話した。

布兰市民众学炼法轮功
法輪功を学ぶブラン
市民

 数人のイスラエル人は、学習者と一緒に法輪功の煉功動作を学び始めた。第四式の功法まで煉功した後、身体がとても軽くなったという。

 またある男性は、中国共産党の執政の下で大量の臓器が強奪され、莫大な利益を得ていることや、中国の軍隊、警察と病院が臓器狩りに参与していることについて憤りを感じ、中国でひどい迫害を受けている人々の手助けをして、迫害を制止したいという。彼は迫害の首謀者である江沢民を刑事告発する署名をした。そして学習者と握手を交わし、「あなた達が行なったこれらの活動に感謝します」と話して、立ち去った。数分後に、彼は妻や子供と一緒に再び訪れ、法輪功への迫害停止の署名をした。

 インドから訪れた女性は法輪功迫害の真相資料を受け取り、「これは何ですか?」と尋ねた。学習者の説明を聞いて真相を知った彼女は、迷わず署名をした。彼女はアメリカのシカゴに住んでおり、法輪功の良さは聞いたことがあり、「どこで法輪功を学ぶことができますか?」と尋ねた。学習者はインターネットで調べて、シカゴの責任者の連絡先を教えると、アメリカに戻り煉功を始めたいと話した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/9/13/392993.html)
 
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