独のエッセン市で健康の日に 法輪功を歓迎
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 【明慧日本2019年9月18日】ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州にあるエッセン市で、2019年8月27日に、当地の要請を受け、例年通り「健康の日」が開催された。歓迎された当地の法輪功学習者たちは市民に法輪功の功法を披露し、法輪大法の素晴らしさを大いに表し、「迫害停止」を呼びかけた署名活動を行なった。法輪功の功法を披露した際に、多くの人々が興味を持ち、 すぐに学びたいと言ったため、学習者は9月1日と3日に法輪功の勉強会を開く予定があることを伝えた。多くの人々はこのように素晴らしい法輪功が中国共産党に残酷に迫害されていることを知り、すぐに「迫害停止を呼びかける」用紙に署名し、法輪功を支持すると表明した。

'图1:法轮功学员们在台上演示功法'
法輪功の功法を披露する学習者たち

'图2:许多民众在健康日上学炼法轮功'
法輪功を学んでいる多くの市民

 エッセン市の「健康の日」は当地で有名なグルーガパーク公園で行なわれ、主催者は当地の労働局である。主催者の要請を受けたのは一般市民だけではなく、公務員や保険業者などもいた。活動の当日、一番人気だったのは法輪功のブースだった。多くの市民は第五式の功法の座禅を学ぶために、一時間近く待ち、チラシをもらって煉功所や時間を確認し、集団煉功に参加するつもりだという。学習者は、法輪功を学ぼうとする人々に、9月1日と3日に開く勉強会にも参加するようにと促したという。

 主催者側は、なぜ法輪功に対して、多くの人々が深く興味を持っているのか、注目した。1人の学習者が20人以上の市民に法輪功の功法を教える光景を見て、主催者側のカメラマンはその様子を写真に撮った。そして、すべての写真を労働局のホームページにアップロードし、市民に見せたいと言った。

  真相を理解した市民の中に、「『迫害停止を呼びかける』の宣伝プースはどこにありますか? 法輪功を支持し、署名したいのですが」と尋ねる人がいた。また、1人の50代の男性は「生体臓器狩りについてもう理解しました。法輪功の真相を伝えることを支持します」と言った。

'图3:一个小女孩向一位学员学习第五套功法'
喜んで、法輪功を学んでいる女の子

 市民は法輪功を学ぶことに渇望する

 学習者は功法のブースに着いて間もなく、座禅に興味がある4人がやって来た。学習者は第一式の功法から教え始めると、教える中で市民がだんだん多くなり、法輪功をやり終わった時には、多くの市民は「気持ちが落ち着き、穏やかな気持ちになった」と言った。

 1人の50代の女性は「昨年の活動ですでに署名しました。以前は他の功法をいろいろ試してみましたが、自分が欲するものではありませんでした。今日は縁あって、再び穏やかな法輪功の功法を見て、修煉しようと決めました」と言った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/8/29/392045.html)
 
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