東京で迫害の首謀者を告発する署名活動を行なう
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 【明慧日本2019年8月27日】終戦記念日の8月15日は日本の各地で、平和と自由の意義をもう一度よく考え直すために、記念行事が開催された。法輪功学習者はこの日、平和に理性をもって例年と同じように、人々に救いの手を差し伸べてもらうために、中国共産党の法輪功に対する迫害の制止を呼びかけ、東京都心の繁華街で迫害の首謀者・江沢民を告発する署名活動を行なった。

 日本の学習者は街で真相を伝える活動を20年間続けており、平和的で理性的なやり方で、さらなる正義の力を喚起した。


8月15日、東京都心で行なわれた署名活動

 8月15日の強い日差しの中を学習者たちは地下鉄の九段下駅の前で法輪功の真相パネルを広げ、都民に真相を伝え、江沢民を告発する署名を行なった。人々は中国共産党による法輪功学習者からの臓器の強奪が行なわれている犯罪を聞き、驚くと同時に署名を行ない、正義と良知を支持する意思を表した。この日、日本人や外国人観光客を含めて1800人の署名が集まった。

 法輪功が迫害を受けている人権問題について、日本の政界でも日増しに注目するようになり、佐野允彦所沢市議会議員は正義感あふれる呼びかけを行なった。「これらは皆虐殺であり、中国共産党は勝手気ままに生きた人間から臓器の強奪を行なっています。民主国家の日本では人権を尊重し、このような悪行を制止しなければなりません」と語った。


法輪功の真相パネルを読む人々

 署名活動に参加した学習者の古下仁美さんは、「私達がここで署名活動を行なっているのは、全世界で行なわれている迫害の首謀者・江沢民の告発を支持していただきたいからです。江沢民は中国の法輪功学習者に対して残酷な迫害を行ない、生きている者から臓器を強奪して莫大な利益を得ています。これは日本では想像できないことだと思います」と語った。

 1人の都民が「ここを通りかかり、江沢民はこのような酷いことを行ない、生体から臓器を強奪して売買し、スタンガンで女性学習者たちを電撃していることに、とても驚いています。迫害は未だに続き、私は制止するべきだと思いますので、署名をします」と話して署名した。

 7月20日に発表された最新の統計によると、7月19日までに35カ国で、320万人の人々が中国最高検察庁に、江沢民を人道に反する罪で刑事告発し、法の下で裁かれるように求めた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/8/23/391813.html)
 
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