陝西扶風県の李録祥さん 不当に懲役3年6カ月の実刑
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 【明慧日本2019年11月20日】(陝西省=明慧記者)陝西省扶風県法輪功学習者・李録祥さんは、2019年8月21日に岐山県裁判所に開廷され、懲役3年6カ月の実刑判決を宣告された。現在、李録祥さんは他の岐山県の法輪功学習者たちと一緒に、不当に扶風県拘置所に拘禁されている。

 2018年11月13日午後3時ごろ、扶風県南陽鎮の法輪功学習者・李録祥さん夫婦は派出所の警官らに連行された。李録祥さんは不当に扶風県拘置所に拘束されている。李録祥さんの妻は扶風県風情園に拘束され、3日後に宝鶏市眉県拘置所に移送され拘束された。7日後の11月23日、家族に5万元(およそ77万3000円)を支払わせて、李録祥さんの妻は保釈された。

 情報によれば、2019年8月21日李録祥さんは岐山県蔡家坡の裁判所で開廷されたという。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2019/11/6/395488.html)
 
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